丹木の歳時記2019 卯月(四)

毎年恒例の桜のライトアップが好評のうちに終了しました。撮影のため、夜のキャンパスを散策していると何やら生き物の気配が・・。雑木林の中から音もなく姿を表したのはタヌキでした。タヌキは筆者の顔をじっと見つめ「丹木の歳時記、いつも楽しみに読んでいるよ」と腹鼓(はらづつみ)を打ち鳴らしながらタヌキ語で話しかけてくるではありませんか。狐(タヌキ?)につままれたような心持ちで自宅に戻ると、家族は何故か全員タヌキ寝入り。キャンパスからどうやって帰ったのかも記憶になく、あれは春の一夜の夢だったのか、それとも化かされたのか・・。謎は深まるばかりです(笑)。

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