丹木の歳時記2019 葉月(一)

学生サークル「螢桜保存会」のメンバーを対象に、筆者による自然観察会を行いました。少数精鋭ながら学内の貴重な自然に関心を持ち、保全活動に取り組んでいる同会からの要請によるものです。キャンパスのどこにどのような山野草や樹木があり、どんな種類の野鳥や昆虫、キノコが観察出来るのか。名前や習性が分かるようになると、見慣れた風景もこれまでとは違って見えてきます。「ホタル“が”生息できる環境」ではなく、「ホタル“も”生息できる環境」の創出を目指すメンバーの活動を支援するとともに、その志にこれからも最大限のエールを送ります。
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