丹木の歳時記2020 師走(二)

今年も残すところ二週間あまり。今シーズンの紅葉もそろそろ見納めが近づいているようです。日差しに照らされたモミジを目にすると、思わずその場に寝転がりいつまでも眺めていたいような気持ちになります。同じ木でも時間帯や角度を変えると、また違って見えてきます。より良いアングルを求めて雑木林の斜面を上り下りしたり、草むらに分け入ってみたり。ふと気がつくと服のあちこちに植物の種や蜘蛛の巣が付いていることも。あれこれ工夫はするものの、眼前の例えようのない美しさを拙文と写真で伝えるのは至難の業。来年こそこの景色を一人でも多くの方に直接味わって頂きたいと願っています。

文学の池
文学の池
逍遙の道
逍遙の道
文系A棟
文系A棟
千花道
千花道
松風センター前
松風センター前
文学の池付近
文学の池付近
セントラル前
セントラル前
文学の池
文学の池
逍遙の道
逍遙の道
セントラル前
セントラル前
椿
椿
団栗
団栗

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