丹木の歳時記2021 霜月(二)

東京では木枯らし1号がまだ吹かず、小春日和が続いています。穏やかな日差しの中で晩秋のキャンパスを歩いてみると、秋の草花を見ることが出来ます。朝夕の冷え込みが増す中でも、蝶や蜻蛉(とんぼ)もまだ頑張って生きています。切り株の上では何故かしらクヌギとマテバシイの団栗(ドングリ)が一列に並んで立っているではありませんか。言葉としては知っていたものの、実際に「団栗の背比べ」を目にするのは初めてのことでした(笑)。

野原薊(ノハラアザミ)
野原薊(ノハラアザミ)
秋の麒麟草(アキノキリンソウ)
秋の麒麟草(アキノキリンソウ)
釣鐘人参(ツリガネニンジン)
釣鐘人参(ツリガネニンジン)
高野帚(コウヤボウキ)
高野帚(コウヤボウキ)
辣韮(ラッキョウ)
辣韮(ラッキョウ)
竜胆(リンドウ)
竜胆(リンドウ)
薬師草(ヤクシソウ)
薬師草(ヤクシソウ)
紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ)
アキアカネ
アキアカネ
キタキチョウ
キタキチョウ
ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン
団栗(ドングリ)
団栗(ドングリ)

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