丹木の歳時記2024 卯月(四)

先日までの肌寒さが嘘のように14日(日)の東京は夏日となりました。体がまだ暑さに慣れていないため熱中症予防のこまめな水分補給が欠かせません。キャンパスの桜も染井吉野から八重桜へと移り変わっています。桜以外も一斉に咲き始め、本欄の文章をゆっくり推敲している間にもいろいろな花々が咲いては散っていきます。開花の種類の多さとスピードは本欄の更新を待ってはくれません。そこで卯月(三)~(五)の3回シリーズで、百花繚乱のこの時期に見られる花をまとめて紹介しておきます。キャンパスの植物図鑑として活用して頂き、名前を知った上で観察すると一層愛おしさも増すことでしょう。今回は樹木の花がメインです。

三葉躑躅(ミツバツツジ)
三葉躑躅(ミツバツツジ)
ライラック
ライラック
花梨(カリン)
花梨(カリン)
サクランボ
サクランボ
海棠(カイドウ)
海棠(カイドウ)
更紗満天星(サラサドウダン)
更紗満天星(サラサドウダン)
姫林檎(ヒメリンゴ)
姫林檎(ヒメリンゴ)
葉団扇楓(ハウチワカエデ)
葉団扇楓(ハウチワカエデ)
黒文字(クロモジ)
黒文字(クロモジ)
著莪(シャガ)
著莪(シャガ)
八角連(ハッカクレン)
八角連(ハッカクレン)
鈴蘭(スズラン)
鈴蘭(スズラン)

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