2022年09月13日

12月11日に「第2回SDGs達成に向けた実践者と学生・教員の対話・ネットワーキング会合」を開催

12月11日に創価大学中央教育棟にて、昨年に引き続き「第2回SDGs達成に向けた実践者と学生・教員の対話・ネットワーキング会合」を開催します。開催概要は下記の通りです。

〔概要〕
■日時:2022年12月11日(日)、午前10時から午後4時頃(予定)
■場所:創価大学 中央教育棟内(詳細別途ご案内)※新型コロナウィルス感染拡大状況によってはオンラインへ変更する可能性があります
■対象:創大生
■使用言語:日本語

〔プログラム(予定)〕

 

グループ1

グループ2

グループ3

グループ4

09:30-10:00

受付

10:00-10:25

開会、参加者紹介、全体概要の説明

10:30-11:50

セッション1

各グループの活動の発表

コメント・助言・討議

セッション1

各グループの活動の発表

コメント・助言・討議

12:00-13:20

昼食、その後、交流会(全員)

13:30-14:30

特別講演

(1)「ダイキンのグローバル戦略とサステナビリティ経営」

植村義之 ダイキンUS社取締役社長

(2)「途上国・新興国における現代版循環型社会構築への試み

戸田龍樹 創価大学理工学部教授

14:30-14:40

休憩

14:40-15:30

セッション2

各グループの活動の発表

コメント・助言・討議

(異なる専門家)

セッション2

各グループの活動の発表

コメント・助言・討議

(異なる専門家)

15:30-16:15

全体交流会(全員)

16:15-16:30

纏めのセッション:専門家からの一人一言

閉会



〔今回のテーマ・内容〕
■テーマ:(A)環境・気候変動、(B)人権・人間の安全保障
■内 容:テーマごとの小グループに分かれ、専門家・実務者を含め、全参加者が、それぞれの研究や活動について発表し、意見交換します。その後、本学から参加のグループの研究、または活動について、これら専門家・実務者からのアドバイスを得、研究や活動内容を一層充実させていく為、更なる意見交換の場があります。また、これら専門家・実務者と、SDGs達成に向けた自由な対話の機会もあります。

〔参加条件〕
(1)「環境・気候変動」、または「人権・人間の安全保障(特に、難民への教育機会の確保の課題)」の分野での研究、または活動があること。
(2)上記いづれかの分野で、3人以上のグループ (本学の学生、教員、または合同)で実施している研究、または活動であり、SDGs達成のための貢献を目指していること。なお、研究については研究途中、または活動が計画中の案件も対象ですが、研究終了後、または計画を完成させた時点で、社会で具体的な活動(実践活動)を行う予定のあるものとします。
(3)本会合終了後にも、研究、または活動について、続けていく予定及びグループとしての意思があるもの。
(注)外部の研究大会等で入賞した研究や活動案件の応募は対象となりますが、実施のための資金を得て、既に活動を開始している案件は対象外となります。

〔参加方法〕
現在参加者募集中!

指定された募集期間に必要な手続きを宜しくお願いします。
■募集期間:2022年11月1日(火)~18日(金)
■参加者決定:11月下旬(※応募人数によっては選考にて参加者を決定します )
■応募方法
(1)エントリーフォームへの回答 ※エントリーフォームのデータは、下記HPよりダウンロードください。
(2)研究、または活動内容がわかるパワーポイントでの提出(20枚程度)
※上記HPは、学籍番号@soka-u.jpのアカウントでアクセスください。
ページ公開日:2022年09月13日