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【授業紹介:グリーンテクノロジー学科「基礎グリーンテクノロジー実習」】顕微鏡の使い方を学ぼう!

グリーンテクノロジー学科の授業では、ただ知識を暗記するだけではない、ワクワクする実践と発見の時間があります。今回は、顕微鏡を使ってミクロの世界に挑む本格的な「観察実習」の様子をレポートします!

命の最小単位を探せ!植物細胞のミクロ観察

実験室に入ると、ずらりと並んだ顕微鏡がお出迎え!まずはレンズを覗き込んで、植物の細胞を探すところからスタートです。
「生き物はみんな、細胞が一番小さな組み立て単位(最小構成要素)になっているんだ!」という基本を頭に入れながら、じっくり観察。
視野全体をただぼんやり描くのではなく、見えてきた世界の中からターゲットの「植物細胞」をしっかり見つけ出してスケッチしていきます。

「一本の線」で描くスケッチのルール

一本の連続した線で描く!
シャッシャッと線を重ねて描くのはNG。迷わずに「くっきりと一本の線」で輪郭を描きます。

意味のある構造だけを描く!
観察したい構造だけをピシッと表現するのがルール。たまたまレンズに入っちゃったほこりや気泡は描かないように注意します!

「えっ、目に見えるものを全部描いちゃダメなの!?」「必要なところだけ見極めるの、意外とむずかしい…!」なんて声も。アドバイスを聞きながら、みんな真剣に「正確なスケッチ」に挑戦していました!

片付けまでできて一人前!動画でまなぶ顕微鏡の作法

「観察、スケッチをして、片付けまでしっかりやりきる」のが実験のルールです。

デリケートな顕微鏡を安全に片付けるために、まずは動画で手順をチェック!
顕微鏡を正しくたたむ
コードやパーツを安全な位置に戻す
丁寧に箱にしまって完了!

動画でひとつひとつのステップを確認しながら、みんな最後まで責任を持って丁寧にお片付けをしていました。

授業を振り返って

理科の実験で大事なのは、ただ知識を暗記することではありません。「本質を見抜く観察力」と「正しく安全に実験を進める手技」を身につけることです。
自分の目でミクロの世界を見つけて、それを1本の線で形にする。そして使った道具をキレイに片付ける――。 そんな丁寧なプロセスの中に、科学の面白さと大切な姿勢がぎゅっと詰まっていました。
ミクロの世界から始まるワクワクの探求、はじめてみませんか?

【新たな付加価値を持つ植物を作り、届ける!】
本学のある地域で昔から作られてきた「クワ」の育種に取り組んでいます。植物学の視点だけではなく、理工学部ならではの環境を生かして、栄養価が高く、味も良いクワの葉と実を作り出しました。これをブランド化して、製品化することが現在のテーマです。新しい付加価値を創造することは、とても楽しいものです。植物の育種に興味があるなら、育種だけではなく、育種した品種をどうやって社会へ発信し、届けていくかという広い視野を持ってもらいたいです。ぜひ私と一緒にやりましょう!

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