【創大看護の授業紹介】看護実践統合演習
学びの集大成ー看護観の「深まり」を実感する時間となりました!
10月31日(金)「看護実践統合演習」の授業にて、これまでの実習で培った看護観を共有する活動を行いました。
一人ひとりが実習で出会った患者さんとの関わりを振り返り、仲間と看護観を語り合うことで「自分が大切にしたい看護」がより明確になります。
また、他の人の体験を聞くうちに、「自分もそんな看護がしたい」と新たな気づきを得る瞬間があり、看護の奥深さを改めて感じる時間となりました。
「看護ってすごい」「自分も患者さんの力になりたい」そんな思いが自然と芽生えていたようです。
この日はハロウィン当日ということもあり、学生たちはハロウィン風の帽子を被って発表を行い、明るく温かい雰囲気の中での学びとなりました。