【卒業生紹介】
加藤 優香さん
株式会社公文教育研究会
-「教育」こそ人間に内在する無限の可能性を開くカギ -
私の現在の進路選択の背景には「教育を通して人々が自分の可能性を最大限に発揮できる社会を創りたい」という思いがありました。そうした思いを抱くようになったきっかけは、国際教養学部での学びでした。
私は入学当初、英語があまり得意でない学生でした。次の授業の宿題すら把握できず、途方にくれたり、留学生や帰国子女といった既に英語が堪能な周囲に圧倒されたりすることも多くありました。しかし、向上心溢れる国際教養学部の友人や一流の教授陣と共に、徹して学び続ける中で、学ぶ楽しさ・喜びを感じ、1年次と2年次には成績優秀者に選んでもらえるまでに成長することが出来ました。
この経験を通して、私は人間には無限の可能性が備わっているということと同時に、「教育」こそ人間に内在する無限の可能性を開くカギになることを実感しました。だからこそ、「教育」を通して人々の可能性の拡大に貢献したいと思い、就職活動の際にも、教育業界を第一志望として掲げ、現在の進路を選びました。
私は入学当初、英語があまり得意でない学生でした。次の授業の宿題すら把握できず、途方にくれたり、留学生や帰国子女といった既に英語が堪能な周囲に圧倒されたりすることも多くありました。しかし、向上心溢れる国際教養学部の友人や一流の教授陣と共に、徹して学び続ける中で、学ぶ楽しさ・喜びを感じ、1年次と2年次には成績優秀者に選んでもらえるまでに成長することが出来ました。
この経験を通して、私は人間には無限の可能性が備わっているということと同時に、「教育」こそ人間に内在する無限の可能性を開くカギになることを実感しました。だからこそ、「教育」を通して人々の可能性の拡大に貢献したいと思い、就職活動の際にも、教育業界を第一志望として掲げ、現在の進路を選びました。
受験生へのエール
国際教養学部で過ごした4年間は私の視野や可能性を大きく広げてくれました。それは、この国際教養学で、向上心溢れる仲間や、心から尊敬する教授陣と出会い、そうした同志と共に、自分の限界に挑戦する日々を送ることができたからだと感じています。
皆さんが国際教養学部で様々な挑戦を経験し、今の自分からは想像できないほど大きく成長されることを心から祈っています。
皆さんが国際教養学部で様々な挑戦を経験し、今の自分からは想像できないほど大きく成長されることを心から祈っています。
加藤 優香 Kato Yuuka
- 学部:国際教養学部国際教養学科 卒業
- 留学先:カナダ・サイモンフレイザー大学
- 主な専攻分野:リーダーシップ論
- 指導教授:マリア・グアハルド教授
- 進路先:株式会社公文教育研究会
- 出身高校:創価高校