留学先紹介

オークランド大学

ニュージーランド最高峰での英語学習

大学概要

グローバル都市・オークランドで、ダイバーシティを肌で感じる英語学習

■English Language Academy (ELA)での英語学習スケジュール
・期間:3月中旬~6月中旬 (約14週間)

■オークランド大学基本情報
・設立:1833年
・所在地:ニュージーランド・オークランド
・学生数:約46,000人
・留学生の割合:約18%
・QS世界大学ランキングで上位100位より上位にランクイン

校舎はメインストリートから徒歩圏
校舎前景

オークランド大学の特徴

世界大学ランキング・トップ100

オークランド大学はQS世界大学ランキングにおいて常にトップ100入りしており(2023/2024において68位。QSとは「クアクアレリ・シモンズ社」が毎年9月に更新している大学ランキング)、ニュージーランドの大学でNo.1の評価を受けております。

キャンパスの充実

・オークランド大学キャンパスは中心街から徒歩5分
(※ELAのプログラムは中心街のビル校舎で行われます。)
・IELTS testing, PTE Academic, and Pearson VUE testing centre
・オークランド大学のジム、図書館、銀行、保健室等も利用可能

ELAカリキュラム特徴

それぞれのレベルに合った英語学習が可能

【General English(4週間)】
 General Englishでは、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4技能をバランスよく鍛えるプログラムになります。また、クラスでの授業を通じて、個人、ペア、さらにグループで学びを深めることができます。
 クラスはプレイスメントテストの結果を基に、それぞれの実力に合ったクラスに分けられるので、安心して授業を受講することができます。クラスは以下の通りです。

-Levels Elementary (CEFR level A1)
-Pre-Intermediate (CEFR level A2)
-Intermediate (CEFR level B1)
-Upper Intermediate (CEFR level B2)
-Advanced (CEFR level C1)


【Academic English(10週間)】
 General English(4週間)の後、Academic Englishを受講していただきます。こちらでは個人の技能を高めるためのプログラムになります。4技能はもちろん、アカデミックスキルも身に着けることでワンランク上の英語力を目指します。

-Levels EAP Intro (CEFR level B1 / IELTS 4.5)
-EAP 1 (CEFR level B1+ / IELTS 5.0)
-EAP 2 (CEFR level B2- / IELTS 5.5)
-EAP 3 (CEFR level B2 / IELTS 6.0)

授業の様子
学生ラウンジ
ELA共有スペース
プログラム修了式
FILA参加学生

詳しく知りたい方へ

参加資格(語学能力)

IELTS 6.0以上の英語力がある場合は、履修不可。
Academic English 移行時にIELS 4.5相当が必要。

居住形態

ホームステイ(食事:平日2食、休日3食)

授業の様子

アジア・中東・南米・ヨーロッパなど世界中から集まる学生と授業に参加

【General English(4週間)】
・ディスカッション
・グループワーク
・生活で求められるコミュニケーション など

【Academic English】
・論文作成 など

研修生の紹介

倉持 直希さん (2018年度入学)

留学期間 2019年3月~2019年6月(2年次春学期)

創価大学に入学しようと思った理由を教えてください。

特別奨学金付きで合格をいただけたことがきっかけでした。もともと別の大学を志望しており、2年間の浪人も経験しました。いよいよ後が無くなった時に、自分が学びたいと思っていた国際教養学を扱う学部があるということで、創価大学にも出願しました。それ以外に併願先がなかった中、合格し入学しましたが、最初の1年間は創価大学での学びになかなか意味を見出せませんでした。しかし、留学先でのかけがえのない出会い、授業や寮生活でできた仲間との交流を通して、創価大学にいたからこそ得られた学びや経験に大きな価値を感じるようになり、今ではこの大学で学べることに強い誇りを感じています。

その中で、国際教養学部を選んだ理由を教えてください。

高校卒業後の進路について悩んでいるときに、国際教養学という学問があることを知り、当時自分が興味を持っていたことを学べると思いました。また、大学卒業後の人生に生きる、本当の学びの力を身につけられると思ったからです。自分が育った地元にはアメリカ海軍の基地があり、幼いころからぼんやりと海外文化への興味を抱いていました。最初は異文化を専門に学ぶ学部を志望していましたが、世界の共通言語である英語を駆使し、国際的な視点も持って、一つの学問分野に縛られずに学んでいけるという国際教養学の存在を知りました。知識を得るだけではなく、一生涯の学びで社会に貢献していくための基礎力や、世界の最先端の情報に触れるための英語力を鍛えたいと思い、国際教養学部を志望しました。

留学先を選んだ理由を教えてください。

高校卒業後の進路について悩んでいるときに、国際教養学という学問があることを知り、当時自分が興味を持っていたことを学べると思いました。また、大学卒業後の人生に生きる、本当の学びの力を身につけられると思ったからです。自分が育った地元にはアメリカ海軍の基地があり、幼いころからぼんやりと海外文化への興味を抱いていました。最初は異文化を専門に学ぶ学部を志望していましたが、世界の共通言語である英語を駆使し、国際的な視点も持って、一つの学問分野に縛られずに学んでいけるという国際教養学の存在を知りました。知識を得るだけではなく、一生涯の学びで社会に貢献していくための基礎力や、世界の最先端の情報に触れるための英語力を鍛えたいと思い、国際教養学部を志望しました。

オークランドに着いたときの第一印象を教えてください。

日本での生活や、テレビで見る海外のイメージとは何かが違う、というのが第一印象でした。ニュージーランドが多くの人種の暮らす国だということは、もともとイメージにもあったのですが、空港のスタッフの中には今まであまり見たことのないような方たちがいて、のちにその人たちはポリネシア系のバックグラウンドを持つ方だとわかりました。そして、オークランド空港からホームステイ先へと向かうバスから外にふと目をやると、日本と同じ左側通行の車道にはたくさんの日本車が走っており、車道の上だけを見ていると日本とあまり変わらないのに、その少し脇を見ると家のつくりや玄関前の広い芝生など、その光景は確かに日本と違いました。これが自分にとって初めて海外を目の当たりにした瞬間でしたが、いざ目にしたその風景は、それまで自分が知っていると思っていたニュージーランドやそのほかの国の姿とは少し異なり、まだ自分が知らない何かがここにある、と漠然と感じさせられたのを覚えています。

キャンパス内の設備など、創価大学と比べてどう違いましたか?

細かい設備に関しては創価大学と大きな差はなかったかもしれませんが、立地の面でいうと、オークランド大学は市街地の近くに、いくつものキャンパスが分散しているという点で大きく違うと思います。私たちのプログラムが行われた建物は、メインキャンパスからは少し離れており、ジムや図書館などのほかの施設を利用するには少し距離を歩かなくてはなりませんでした。しかし、街中のキャンパスということですぐ近くに公園やカフェがあり、少し歩いて街に出ればレストランやショッピングを楽しめる場所もあり、課外時間に気軽に訪れることができました。

ホームステイ先はいかがでしたか?

自分が留学中に滞在したホームステイ先では、サモア系ニュージーランド人のお母さんとフィジー人のお父さん、6歳ともうすぐで1歳になる女の子がいて、それに加えてオークランドの専門学校で学ぶ、お母さんの姪にあたる方が暮らしていました。太平洋の島国にルーツを持ち、ニュージーランドではアイランダーと呼ばれる自分のホストファミリーは、親戚とのつながりをとても大切にしていて、ホームステイ先には連日のように親戚が訪れるので、帰宅すると家に知らない人がいたということが何度もありました。ホームステイをしていた私とのつながりも大事にしてくれたので、一緒に買い物へ行ったり、食事をしたりする機会に恵まれました。留学先で一番多く覚えた英単語は食べ物の名前かもしれません。ホームステイを通じて自分は、日常での英会話を学んだだけでなく、多民族国家ニュージーランドを構成する、アイランダーの文化を知ることができ、それは同時に、自分とは全く違う環境に置かれた一つの家族と生活を共にするという、貴重な体験でもありました。

留学中に参加したサークルやボランティア活動はありますか?

サークル活動ではありませんが、私たちのような英語プログラムの生徒向けに学校が企画した、オークランドの観光スポットを巡るツアーや、ラグビーのハカでも有名なニュージーランドの原住民、マオリ族の文化を体験できるイベントなどに参加しました。あるイベントでは、ニュージーランド固有の植物を使って、マオリ族の伝統工芸である、草木編みのかごを作る体験をしました。マオリ族の血を引くイベントコーディネーターの方がその日の朝に積んできた植物の葉を使って、ルールに従って、マオリ語で植物への感謝などを述べてから実際にかごを作り始めました。英語を学ぶプログラムの中だけではなかなかできない、ニュージーランドの文化に触れる良い機会となりました。

留学中、苦労したことはありますか?

ニュージーランドの朝型の生活に慣れるのに苦労したりもしましたが、留学中ならではの日常生活のトラブルや、自文化のとらえ方の変化にも悩みました。また、ニュージーランドでの生活に慣れてきたころ、徐々に自分の「日本人らしさ」に嫌悪感のような感覚を抱くようになり、それまでの自分やほかの仲間たちの、日本人らしい振る舞いなどを否定したくなるようになりました。最終的に、帰国後は、日本の文化をより客観的にとらえられるようになり、自分が否定しようとしていた部分も含めて自分の文化をより好きになることができました。

留学を振り返って成長したと思うことはありますか?

自分が留学中に一番伸ばすことができたのは、コミュニケーション能力です。個人的に、ニュージーランドにはフレンドリーな人が多いと思うのですが、エレベーターやバス停、道端など、日本では絶対に話しかけられないような場面で声をかけられることが多くありました。いつ話しかけられてもいいように心の準備をしているうちに、自然と自分自身をオープンにするようになったと思います。それがよかったのか、留学を通してたくさんの人に出会うことができ、それがニュージーランド留学での一番の財産となりました。また、プログラムの後半の授業では中国出身のクラスメートが半数を占めていて、その人たちとのコミュニケーションがなかなかうまくいかず、ディスカッションなどでは半ば感情的になりながら自分の意見を伝えようとしていました。伝えたいと強く思いながら話すことで、正しい文法で話そうとばかりしていた癖が改善され、英語で話す力が伸びました。

国際教養学部進学を悩んでいる人や希望している人に向けて、メッセージをお願いします。

入学した後に自分で選択できる授業が多いので、幅広く学びたいという人にお勧めできる学部です。言語の壁や、いろんな分野を学ぶという点で、他学部に比べると専門性は劣るかもしれませんが、卒業後に英語で政治や経済、歴史や哲学の本まで読めるようになるだけでも、その後の人生は大きく広がっていくと思いますし、そうできるように今自分も頑張っています。現在志望をされている方は、国際教養学部の求める価値に気づけたこと自体に大きな意味があると思います。入学までに様々な試練もあると思いますが、そのすべてを乗り越え、ともに社会のために学んでいけることを願っています。

草木編みのかごつくり体験

スケジュール

平日・休日の過ごし方
  平日 休日
午前 授業(Academic English)  
授業(University Preparation - elective) ホストファミリーと外出
午後 学校で自習 図書館で自習
夕方 ホストファミリーと夕食 ホストファミリーと夕食
宿題  
とある1日の過ごし方

6:00 起床 
6:30 朝食
7:00 ホームステイ先からバスで登校
8:15 授業開始(授業2時間×2コマ=4時間)
13:00 クラスメートと昼食
14:30 学校で自習
17:00 ホストファミリーの子供たちのお迎えや買い物
18:00 ホームステイで夕食
19:00 授業の課題
21:30 就寝

ホストファミリーの子供と
ホストファミリーと夕食
オークランド大学研修の仲間と
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グリフィス大学

自然豊かなオーストラリアでの、本格派留学。

大学概要

世界中から人々が集うゴールドコーストで、本格的な学習体験を。

■スケジュール
・期間:1セメスター(約4ヶ月)
・時期:2月上旬~5月下旬(1年次修了後)
・対象:国際教養学部2年生

■基本情報
・名称:グリフィス大学(ゴールドコーストキャンパス)
・設立:1971年
・所在地:オーストラリアクイーンズランド州ゴールドコースト
・留学生数:約9,000人(約130ヶ国)

カリキュラムの特徴

Direct Entry Program (DEP):英語学習コース

学部授業聴講レベルの語学力習得を目指した本格的な英語学習コース。
プレゼンテーションやディベートの実践、エッセイの執筆など、英語での実践力が鍛えられるカリキュラムです。

特徴

-本コースの履修に必要な語学スコアの提出は不要です。
-現地到着後、英語のプレイスメントテストを受験し、6段階のクラスレベルに分かれます。
-授業は基本的に午前中の実施となります(8.15 am – 12.45pm) 

詳しく知りたい方へ

参加資格(語学能力)

特になし

居住形態

■ホームステイ
・キャンパスからバスで30~40分圏内のホスト家に滞在
■アパート

現地での様子
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南カリフォルニア大学

全米トップクラスの名門大学で、英語力を鍛え、国際性を養う

大学概要

本場アメリカで、英語力を徹底的に鍛えるコース。

■スケジュール
・期間:1セメスター(約4ヶ月)
・時期:2月下旬~6月中旬
・対象:国際教養学部2年生

■基本情報
・設立:1880年
・所在地:アメリカカリフォルニア州
・留学生:約24%
・学生数:約18,800名
・キャンパス面積:約0.93㎢

南カリフォルニア大学の特徴

・キャンパスの全施設を利用可能:図書館、コンピュータ室、医療センター、ジム、プール、レストラン、カフェ
・プログラム終了後に証明書を発行
・キャンパスで開催される小規模の対話型クラスで、高品質な英語教育を提供
・興味にあわせた選択科目や会話グループの参加が可能
・大学内・周辺の寮を利用

カリキュラムの特徴

TOEFL-ibt 80点取得を目指し、英語力を徹底強化しながら、異文化理解を深める。

■必修科目:基本4技能を徹底強化します。
・Reading
・Writing
・Speaking
・Grammar

■選択科目:TOEFL強化科目や、異文化理解を通じて英語力を強化する科目を受講することが可能です。
  -TOEFL iBT Preparation
  -IELTS Preparation
  -Business Communication
  -Journalism
  -Pronunciation
  -Vocabulary
  -English through Film
  -Current Events
  -Life in Los Angeles

仲間と切磋琢磨しながら一緒に成長

授業後はランゲージラボで英語学習できる環境を整備。

英語力強化のための制度として、下記のランゲージラボと呼ばれる制度が整っています。
・会話パートナー制度(Conversation partners)
・チューター制度
これらの学習は、毎週登録を行って、クラスとは別に参加できます。追加費用はかかりません。
このように、授業時間外も日常的に英語力を強化する環境が整っています。

詳しく知りたい方へ

参加資格(語学能力)

特になし

居住形態

大学内または周辺の寮に滞在します。

<2022年度参考>

  【Cardinal Gardens】 【HUB LA Coliseum】
場所 キャンパスの向かい(徒歩5分程度) キャンパス徒歩数分
部屋 ベッド2台、各勉強机・椅子、クローゼット ベッド2台、各勉強机・椅子、ウォークインクローゼット
共同スペース ダイニングテーブル・チェア、ソファ、テレビセット、
キッチン(冷蔵庫、コンロ)、トイレ、洗面所、
シャワールーム
ダイニングテーブル・チェア、ソファ、テレビセット、
キッチン(冷蔵庫、コンロ、オーブン、食器洗浄機)、
トイレ、洗面所、シャワールーム
食事 60食付き
施設 洗濯・乾燥室、バスケットハーフコート 洗濯・乾燥室、フィットネスセンター、共同学習室、
アウトドアラウンジ
特徴 ・キャンパスの最寄り
・公共交通機関を利用してDowntown LA、Hollywood、Beachにアクセスし易い
・キャンパスの最寄り
・Exposiotion ParkmCalifornia Science Center、Space Shuttle Endeavor、Natural History Museumの近くに位置
Cardinal Gardens 間取り
HUB LA Coliseum 間取り
Cardinal Gardnes
HUB LA Coliseum

研修修了生の紹介

京 佳織さん (2017年度入学)

留学期間 2017年9月~2018年4月

創価大学に入学しようと思った理由を教えてください。

大学全体で就職活動に力を入れていること、留学がしやすく奨学金等の手厚いサポートがあること、一般的な大学では黙ってノートを取るだけの講義型授業が多い中、積極的な発言やディスカッションを中心としたアクティブラーニングを採用した授業が多い点です。

その中で、国際教養学部を選んだ理由を教えてください。

授業が全て英語で実施され、早い段階での留学に行くことができる点。また学生に求められるレベルが非常に高いので自身の力を存分に伸ばすことができると思いました。

留学先を選んだ理由を教えてください。

文化的、経済的に未だ世界の中心であるアメリカに行ってみたいと思っていたこと、また南カリフォルニア大学のあるロサンゼルスでは様々な人種や民族が混在し、ハリウッドがあるなど映画を中心とした文化が非常に栄えている場所なので学業面以外でも留学先として非常に魅力的な場所だと感じました。

アメリカに着いたときの第一印象を教えてください。

とにかく何もかもが大きく感じました。街を始め、車や家々、食べ物全てが日本よりもひと回り大きいものばかりです。そして気さくでオープンで話好きの人々、乾燥した気候に強い日差しが印象に残りました。

留学中に参加したサークルやボランティア活動はありますか?

毎週土曜日に行われるキャンパス内でのボランティアのほか、日本に興味がある現地の学生たちに日本語を教えるボランティアをしたことがあります。また、南カリフォルニア大学では高名な映画学部があるので、毎週学生たちが映画を無料で上映してくれるのですが、非常にクオリティが高いものばかりでした。

留学中、苦労したことはありますか?

今まで教わってきた英語と、日常生活で使う英語は全く別物に感じました。特に、ネイティブスピーカーの話す英語は初め聞き取ることができず、机に向かってテキストを開く勉強には限界があることを知り、視点を変えて様々な映画やドラマを見たりポッドキャストを積極的に使って生きた英語を勉強しました。また、ロサンゼルスではアメリカ人だけでなく様々な国から人がやって来て勉強したり仕事をしたりしています。当然文化的な感覚に違いがあるため、こちらが普通だと思っていることに対してそれを異様に思う人が多くいたり、その逆も然りです。そのため、積極的に意思疎通を取らないとトラブルを招いてしまうこともあります。

創価大学の進学を希望している人に向けて、メッセージをお願いします。

創価大学は教授をはじめ生徒も非常に真っ直ぐで熱意がある人が多いです。勉学に打ち込み、かつ人との交流を通して人格的に成長できるところです。大きな夢や目標があり、それを実現したいならば、必ず創価大学は応援してくれると思います。大学での4年間は人生においても非常に貴重な時間です。無駄に過ごさないためにも、自身の道を見つけ真っ直ぐに進んでいくことは重要ですが簡単ではなく、どうしても周りのサポートが必要になります。創価大学はそんなサポートをたくさん用意してくれているので、必ずあなたの大学生活を価値あるものにすることができると思います。

とある1日のスケジュール

7:00 起床
7:30 朝食
8:00~11:00 勉強、読書など
12:00 昼食
12:45 授業
17:00 友人たちと勉強
18:30 夕食
20:00 自由時間
24:00 就寝

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ウィニペグ大学

英語力を伸ばしながら、正課科目もアクティビティも

大学概要

カナダの名門公立大学で学ぶ


■スケジュール
・期間:1セメスター(約4ヶ月)
・時期:5月上旬~8月中旬
・対象:国際教養学部2年生

■基本情報
・設立:1871年
・所在地:カナダ マニトバ州
・留学生:約14%
・学生数:約9,600名

ウィニペグ大学の特徴

ウィニペグ大学は、カナダで140年の歴史を持つリベラルアーツ大学です。この大学ではELP(English Language Program)クラスが少人数制で提供され、高い評価を受けています。主に人文・理学系の教養科目が中心で、特に経営学(メディア戦略、ブランディング広告、マーケティング)が注目を集めています。

カリキュラムの特徴

英語学習コースから正課初級クラスまで2種類のコースで学べるステップアッププログラム

■必修科目 08:30~15:00頃
ウィニペグ大学に進学することを目的としています。
・ノートの取り方
・教科書の読み方
・エッセイの書き方
・プレゼンテーションなど
大学の授業で必要なスキルを身に着けます。

■正課科目:上級者向けに正課科目を受講することができます。
13:00~14:30
Introduction to business Ⅰなど

受講条件
・TOEFL iBT61以上(Reading15, Listening15, Writing14以上)または
・IELTS 5.5

※2023年度予定の科目であり、開講される正課科目によって決まるため、科目は変更される場合があります。

サンプルスケジュール

詳しく知りたい方へ

参加資格(語学能力)

・ELPコース
特になし

・ Academic StreamのLevel 5 で正課科目を取る場合
TOEFL iBT61以上(Reading15, Listening15, Writing14以上)
または
IELTS 5.5以上

居住形態:寮

大学周辺のMcFeetors Hall寮に滞在します。

<2023年度参考>
170名を収容できるMcFeetors Hallには、プライベートベッドルームと共有設備が備わっています。
プライベートベッドルームには以下が含まれます:


【標準設備】

・WiFi
・シングルベッド(ツインサイズのマットレス)
・デスク
・デスクチェア
・デスクランプ
・衣装ケース

共有設備には以下が含まれます:
・大型冷蔵庫、電子レンジ、シンク、キャビネット、キッチンテーブル&椅子があるキッチネット
・専用バスルーム(トイレ、洗面台、シャワー、キャビネット、鏡付き)

*食事プランは必須です。

McFeetors Hall寮
プライベートルームの様子
共有キッチン
共有スペース
キャンパスの様子
仲間と切磋琢磨しながら一緒に成長
大学ジム
キャンパス近くのFolks Market
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クイーンズランド工科大学(QUT)

現地学生とともに、High Qualityな留学体験。

大学概要

ブリスベンの中心街から徒歩圏。ビジネス・クリエイティブ産業分野での先端の学びを。

■スケジュール
・期間:1セメスター(約4ヶ月)
・時期:2月中旬~6月中旬
・対象:国際教養学部2年生

■基本情報
・設立:1989年
・所在地:オーストラリア・クイーンズランド州
・留学生:約9,000名
・学生数:約55,000名
・キャンパス:Gardens Point CampusとKelvin Grove Campus
・QS世界大学ランキングにて200位より上位に入る(2023年時点)

ブリスベン中心部風景
比較的新しいキャンパス。建物もデザイン性が高い
QUTの留学生

カリキュラムの特徴

QUTでは、英語のレベル・学びたい分野によって、大きく2つのプログラムに分かれます。

Study Abroad Semester with diploma units (ディプロマユニット)
英語力を高めながら、現地の学部授業に挑戦したい!そんな思いを叶えるプログラム。


留学するからには現地の大学生と同じ授業を受けてみたい!と思っていても、履修できる英語スコアの基準が高かったり、まだ英語に自信がなかったりでなかなか挑戦できないことが多いものです。QUTのStudy Abroad Semester with diploma unitsは、英語力を高める英語科目を履修しながら、学部科目(ディプロマユニット)も同時に履修できる混合型のプログラムになっています。

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※下記の情報は2023年現在のものであり、変更の可能性があります。
〇履修できる分野・科目
Business分野

  • The Future Enterprise
  • Social Enterprises
  • Business Analytics
  • Dynamic Markets
  • Financial Performance and Responsibility
  • Business Environments

クリエイティブ産業分野

  • Photomedia and Artistic Practice
  • Introducing Design History
  • Managing Social Media
  • Strategic Speech Communication
  • Creative Industries: Making Connections
  • Creative Futures

上記の分野から選択した科目と語学力向上を目的とした英語科目を留学中に履修します。

〇英語スコア基準
TOEFL-iBT56 (Reading:10 Writing:15 Listening:10 Speaking:14) 
GPAスコア基準もあり
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Study Abroad Semester with degree units (ディグリーユニット)
100%現地の学部授業に注力したい!高い英語力がある学生へのプログラム


英語の基礎力があり、現地の学部授業にフルで挑戦してみたい学生は、Study Abroad Semester with degree unitsを履修することができます。QS世界大学ランキングでも上位1%(200位圏内)にランクインしている大学の生の授業を体験することができます。また、Study Abroad Semester with diploma units に比べてより幅広い分野の科目を選択することができます。

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※下記の情報は2023年現在のものであり、変更の可能性があります。
〇履修できる学部
Faculty of Business and Law
Faculty of Creative Industries, Education, Social Justice
上記2つの学部・学科が提供する幅広い科目を履修することができます。

〇英語スコア基準
TOEFL-iBT79 (Reading:16 Writing:21 Listening:16 Speaking18)
GPAスコア基準もあり
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居住形態

大学近辺のシェアハウスまたはホームステイになります。

 

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マラヤ大学

マレーシア最高峰での学部留学

大学概要

ダイバーシティな環境で専門的な分野を学ぶ学部留学

■Faculty of Arts And Social Sciencesでの学部留学スケジュール
・期間:2月下旬~7月上旬 (約18週間)

■マラヤ大学基本情報
・設立:1962年
・所在地:マレーシア・クアラルンプール
・学生数:約35,000人
・留学生の割合:約24%
・QS世界大学ランキングで65位

■マレーシア基本情報
東南アジア独特の熱帯気候、他の留学先に比べて低い生活水準のレベル、
また発展途上国で生活するタフさなどが必要。

マレーシアの首都・クアラルンプール。多民族国家らしい様々
な文化・風俗が入り混じったエキサイティングな街。近代
的な街並みの中に豊かな緑、歴史的な建造物、寺院などが点在する。

熱帯雨林気候に属し、年間の平均気温は最低が27度、最高
が33度と1年中日本の夏のような気温です。したがって服装
の基本は短パン、Tシャツ、ワンピースなど日本の夏のスタイルで問題ありません。

クアラルンプールと呼ばれるマレーシア最大都市
Faculty of Arts And Social Sciencesの校舎
自然豊かな環境で学ぶ

マラヤ大学の特徴

世界大学ランキング・65位!

マレーシアの最古の大学であるUniversiti Malaya(UM)は、Quacquarelli Symonds(QS)World University Rankings 2024で65位にランクされ、前年から5つの順位を上げました。QSによってランク付けされた1,503機関の上位5%に位置し、28のマレーシアの大学の中で最高ランクであり、東南アジアで3番目の大学ランクです。

カリキュラム特徴

興味のある専門分野を現地の学生とともに学ぶ。さらにインターンシップも可能!

【正課留学(18週間)】
 Faculty of Arts And Social Sciencesには、人類学、社会学、地理学、歴史学、環境学、図書館情報学、英文学、中国学、インド学、社会正義、国際戦略研究、東南アジア研究、東アジア研究、メディア・コミュニケーション、ジェンダー研究など、幅広い学術プログラムがあります。

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※下記の情報は2023年現在のものであり、変更の可能性があります。
〇履修できる学部
Faculty of Arts And Social Sciences
学部・学科が提供する幅広い科目を履修することができます。

〇英語スコア基準
TOEFL-iBT 61
GPAスコア基準もあり
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【キャンパスインターンシップ(4週間)】
 正課留学(18週間)の後、希望者は学内インターンシップを選択することができます。
学生は自身の専門分野に関連する知識とスキルを向上させるため、また就職市場において競争に勝ち抜くため、
インターンシップによりさらなる能力を身につけることができます。

※下記の情報は2023年現在のものであり、変更の可能性があります。
キャンパスインターンシップ先3か所から1か所を選択可能

1) Global Enrichment and Mobility Division (GEM)
2) Marketing Recruitment Division (MRD)
3) International Relation Centre (IRC)

詳しく知りたい方へ

居住形態:寮

International House寮 キャンパスからバスで15分

授業の様子

アジア・中東・南米・ヨーロッパなど世界中から集まる学生と授業に参加

【授業内容】
・チュートリアル
・ディスカッション
・グループワーク
・生活で求められるコミュニケーション など

サンプルスケジュール
授業の様子
施設内の様子
図書館
緑あふれるキャンパス
メイン食堂
キャンパス内にあるカフェ HE&SHE
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