2021年06月15日 16時26分

《Person #2》現役生インタビュー

正直めちゃきつい
でもそれを上回る
「充実」がある


国際教養学部3年 相馬 桜さん

笑顔で国際教養学部はきついですと、語られた相馬さん。
それでも頑張ってこれたのは、高校時代に描いた憧れと、同じ経験をして共に励まし合ってきた学部の仲間の存在だと教えてくれた。
厳しい学習を乗り越えた先にある「充実」に迫るー。

―入学を決めた理由は?

全ての授業が英語であること、様々な分野を学べるリベラルアーツであること、そして留学が必須であるということが理由です。
当時、進路を相談していた先生にも驚かれるほど英語は得意ではなく、大きな挑戦ではありましたが、それらの魅力に惹かれ、国際教養学部への進学を目指しました。

―どのような高校時代を過ごしていましたか?

勉強と部活や学内活動の両立に挑戦していました。
中高6年間剣道部に所属しており、日々皆と一緒に勉強と部活動に励んでいました。同時に、行事の実行委員としても奮闘していました。



Chapter 2
学部の仲間の存在が力に

―実際に国際教養学部で学んでみていかがですか?

国際教養学部での大学生活を一言で表すと、「充実」です!!全て英語の授業はとても難しいですし、授業のテストは基本プレゼンテーションかエッセイなので、かなりレベル高く、正直めちゃめちゃきついです(笑) でも、学部の仲間がいたから、ここまで3年間過ごすことができたと思います。プレゼンテーションの締切が近づいた時や、空きコマの時間も、よく皆で一緒に勉強しています。学部の仲間と切磋琢磨することを通して、とても仲が深まりました。3年次からはゼミも始まり、それぞれの場所で頑張っているんだ!と皆のことを思いながら、充実した毎日を送ることが出来ています!

―最後に受験生へメッセージをお願いします!

創価大学、そして国際教養学部は勉強面だけでなく人間面でも成長することが出来ると思います。少しでも迷っていたらぜひ創価大学を目指して欲しいです!また、全力で挑戦し抜いた先の結果はどんな形であれ必ず自分にとって一番良い道であると思います。受験という長期戦ではあると思いますが、自分を信じて最後まで走り切ってください!!応援しています!!


 


 
ページ公開日:2021年06月15日 16時26分
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