2021年11月02日 09時00分

《Cross talk》Vol.1 ゼミ活動@創大祭

PROFILE

Teppei Usuda

薄田 哲平さん

国際教養学部3年

おすすめの授業:International Economics

#横浜市出身
#ゼミのムードメーカー 
#白Tデニム

Hana Takeyama

竹山 華さん

国際教養学部3年

おすすめの授業:Intermediate Macroeconomics

#栃木出身
#ゼミの秘書担当
#うめぼし

Reo Hirata

平田 玲央さん

国際教養学部3年

おすすめの授業:International Economics

#府中市出身
#Marvel大好き
#海外旅行行きたい
創大祭で杉本ゼミの展示がAcademic賞を受賞

FILA × ゼミ活動

10月9-10日に開催された第51回創大祭で、国際教養学部杉本ゼミが行った産業連関分析に関する研究が、団体ならではの学びと考察が感じられ、論理性が高い展示と評価され「アカデミック賞」を受賞しました。コロナ禍のなか今回の展示に取り組んだゼミ生の代表3名の皆さんにお話を聞きました。
―今回の展示のテーマを選んだ背景は?

平田 玲央(以下、平田)このコロナの影響を受け、注目の的であるGoToキャンペーンについて、私たちの学んできたことを還元したいと思いこのテーマを選びました。

薄田 哲平(以下、薄田)批判されがちなGoToキャンペーンなどの政策に、経済的にはどんな意味があったのかたくさんの人に知ってもらいたい思いもありました。また、皆の生活にかかわった事柄をテーマにすることで、“学び”のきっかけになれればと思いました。


竹山 華(以下、竹山)杉本先生のお力添えもあり、産業連関分析を用いて皆さんが気になっている政策について分析することになりました。
―普段ゼミでは、どのようなことを学んでいますか?

薄田:普段のゼミでは、今回の展示で用いた産業連関分析を活用し、経済波及効果を算出したり、国際貿易のことを学んでいます。マクロ経済学×アジア経済が主なゼミの研究テーマです。

平田:アジアがなぜ成長してきたのか、これからはどのようになるのといったことを、産業連関分析や様々なモデルを勉強し、ディスカッションやプレゼンテーションを通してアウトプットしています。

竹山:私たちは春休みから少しゼミが始まっていたのですが、春休み中には主にアジア経済について学びました。春学期のゼミでは、国の経済成長や発展、産業連関分析を学び、プレゼンテーションやディベートを行いました。
―展示を通して特に伝えたかったことは何ですか?

平田:私たちがゼミで学んできたことを、展示を通して共有したいと思いました。大学生のゼミ活動はお互いに何を学んでいるのか詳しく知らない場合が多いと思います。創大祭のようなアウトプットの場を通して、ゼミの学びを学内外の方々に還元し、日々の生活や勉強の中で活かして頂きたいです。例えば今回の私たちのテーマは、地域振興に興味がある人にとっては、活かせることが多くあると思います。

竹山:杉本ゼミの代々の先輩方が展示という形で創大祭に関わってこられていたので、今年は対面で展示が行えることもあり、伝統を次につなげるべく展示という形になりました。経済波及効果において、新規需要が重要であるということを、GoToキャンペーンと無観客五輪を使って説明しました。また、今回の展示では内容をゼミで学んだ経済の観点からのみに絞って作り上げたので、皆さんの今までのものの見方などに少しでも、私たちの展示を見ていただくことで、広げることが出来るように意識しました。

薄田:一つ目は”Stand Up FILA”ということを伝えたかったです。 個人的な意見ですが、国際教養学部は創価大学でスパイスのような役目を果たさなければいけないと思っています。挑戦する力が国際教養学部の日々の学びにはあると思います。二つ目は“杉本ゼミの先輩たちへの感謝”です。縦のつながりが強い杉本ゼミだからこそ、生まれた伝統であり、僕たちも大事にしていこうと思いました。そんな先輩たちに感謝する意味もありました。

―コロナ禍での創大祭、準備で大変だったことはありますか?

竹山:ゼミみんながそれぞれの課題を抱えながらの準備だったため、時間を作っての活動が大変でした。また、夏休みの間はコロナ禍ということもあり、オンラインでの準備だったので、うまく作業が進まないこともありました。さらに、今年の創大祭は展示のみ対面での開催でしたので、どのようにたくさんの方に見てもらうか、来てもらうかという点で展示内容をどこまで専門的にするか、また、どのように宣伝していくか、考えていくのも難しかったです。

薄田:オンラインだとメンバーのモチベーションを保つことが大変でした。自分自身、モチベーションが低下し、他の用事を優先してしまったことも多々ありました。それでも、頑張るゼミのメンバーを見て、何度も助けられました。結果、杉本ゼミ6期生の作品として完成させることができました。ゼミ生の二人がそれぞれベルギーと香港に留学しており、彼らをどのように展示に巻き込んでいけるか、ということも課題でした。時差の問題や、留学先の授業の関係で参加してもらうことができない日もありましたが、zoomを毎日決まった時間帯に開くことで、彼らもフレキシブルに参加でき、展示の作業に巻き込むことができました。

平田:準備する中で、みんなで会えず寂しい思いをすることもありました。しかし、オンラインだからこそ、留学中のゼミメンバー2人とも一緒に作ることができ、ゼミの思い出を作ることができました。
―創大祭を通してどのような学びがありましたか?

平田:展示を見にきてくださる創大生の姿に感動し、また頑張ろうという元気をいただきました。私たちのテーマであるGoToキャンペーンは身近でありますが、産業連関分析の説明などは専門的な要素もあり、退屈に思う人も少なくないと思います。しかし、見にきてくださる創大生が真剣にメモを取り、積極的に質問して、この展示から学びを得て帰ろうとする姿勢に心を打たれました。また、私たちも真剣に準備に臨んできたので、とても嬉しかったです。そして、これからもっと頑張っていこうと決意しなおすことができました。

竹山:ゼミの同期はもちろん、国際教養学部生やゼミの先輩方の温かさを感じました。私たちのゼミの展示の宣伝を協力してくれたり、応援してくれたり、当日運営を手伝ってくれたり、また当日たくさんの学生が足を運んで展示を見に来てくれました。改めて、国際教養学部だからこその連携を感じとても感謝しています。また、杉本先生も私たちの展示を多方面でサポートしてくださいました。創大祭を通していつも支えてくださっている教授、同期、先輩、後輩、親など周りの方々への感謝、というものを改めて感じることが出来ました。さらに、ゼミのみんなで一つのことに向かって協力しやり遂げたということが、大学生活においてさらなる成長につながったと思います。

薄田:一つ目に自分たちの研究内容をさらに深めることができた学びです。杉本ゼミでも学んでいる、産業連関分析を用いた経済波及効果の算出をGoToキャンペーンや、無観客のオリンピックなどの身近な議題に応用することができました。二つ目に国際教養学部の団結の強さを知った学びです。展示の準備期間中、たくさんの国際教養学部の友人に助けられました。締切が近づき切羽詰まっていたときに、励ましの言葉を送ってくれたり、展示の宣伝も積極的に手伝ってくれました。おかげで興味を持ってくれた方々がたくさん訪れてくれました。改めて国際教養学部の温かさを感じ、この学部に入ってよかったなと思いました。誰一人置いていかない、国際教養学部の団結の強さを学ぶことができました。
ページ公開日:2021年11月02日 09時00分
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