【国際教養学部】マレーシア研究拠点ワークショップ

10月6日(金)、マレーシア研究拠点は、マラヤの経済史に関する初めてのワークショップを開催しました。杉本教授がアジア地域の数量経済史に焦点を当てた文献レビューを行い、GDPの主要な構成要素を推定するための方法論について、支出アプローチを用いて詳細に説明しました。 続いて、本学博士後期課程所属の学生であるプラシャント・グプタさんがペナンに関する研究の進捗を共有しました。これに対し、マレーシア研究センターのメンバーであり、マレーシア国立大学(UKM)社会科学・人文学部のシニア講師であるモハマド・イクバル講師とモハマド・シャズワン・モクタール講師から、博士論文執筆のための展望を含めてフィードバックがありました。

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