【国際教養学部】日本ーASEAN友好協力50周年

ASEAN友好協力50周年、マレーシア・日本研究学会25周年、マラヤ大学日本研究プログラム開設30周年を記念した「Japan, Power, Progress & Potential」と題する国際会議が、東南アジア諸国や日本、アメリカの研究者の参加のもと、11月3-4日、マラヤ大学で開催された。(国際交流基金と新輝国際株式会社等が後援) 本会議において国際教養学部の杉本一郎教授が、「マレーシア研究拠点の設立:展望と挑戦」と題して、重点研究拠点の取り組みを紹介した。

同会議に連動して、日本研究プログラムの同窓の集いが開催された。参加者のなかには、かつて創価大学に交換留学生として留学したマラヤ大学卒業生が、シンガポールの日本法人の本部長や世界的な物流会社の常務取締役として活躍しており、創価大学とマラヤ大学の深いつながりと成果を参加者に伝える絶好の機会となった。

杉本教授は「創立者池田先生に拓いて頂いたマラヤ大学と創価大学の学術協定が締結して35年を数える本年、多くの学生や教員の往来が、確かな流れとなっていることに感謝するとともに、更なる交流の深化にマレーシア研究拠点も貢献していきたい」と述べた。

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