【国際教養学部】映画祭で優秀賞！
本学の内山智博准教授が、妻の葉昭均氏と共同で制作した子ども向けアニメーション作品『Dancing in the Rain』が、文部科学省、経済産業省などが後援する「映文連アワード2025」において、部門優秀賞を受賞しました。
本作品は、子ども向けアニメーションとして高い評価を受け、表現力や作品性が認められたものです。今回の受賞は、教育・芸術分野における本学教員の創作活動が高く評価された結果であり、大変喜ばしい成果となりました。
https://www.eibunren.or.jp/award2025/
11月25日に行われた授賞式には、共同制作者である葉昭均氏が出席しました。当日の模様は日経チャンネルにて生配信され、現在も以下のリンクより、該当部分（1:22:00～1:23:30）をご覧いただくことができます。
https://channel.nikkei.co.jp/jaap2025.html
本作は環境問題をテーマとしており、子どもたちにもメッセージが伝わるよう、環境問題をソフトに、ユーモアを交えて表現した点が高く評価されました。授賞式では、添付写真のトロフィーが授与されました。
『Dancing in the Rain』は、これまでに国内外の100を超える映画祭に入選しており、なかでも世界で最も権威ある国際短編映画祭の一つであるクレルモン＝フェラン国際短編映画祭（フランス）では、コンペティション部門に選出されています。あわせて、1月末にフランスで開催される上映に際し、舞台挨拶への招待も受けています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Clermont-Ferrand_International_Short_Film_Festival
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