【国際教養学部】国際会議「Robustness of Emerging Market Economies」における創価大学マレーシア研究拠点(CMS)の参画と研究報告について

2025年12月19日(金)・20日(土)の2日間、京都大学時計台記念館において、国際会議 “Robustness of Emerging Market Economies” が開催されました。本会議は、京都大学経済研究所(KIER)を中心に複数の研究機関が連携して主催され、創価大学マレーシア研究拠点(Center for Malaysian Studies: CMS) は今回共催機関として本国際会議に参画しました。

本国際会議のSession 1:Balanced Development of Societies in the Global Economyで里上准教授、内海准教授とマレーシア・モナッシュ大学のコー准教授が報告し、Session 2. Institutions and Inclusive Governance in Malaysiaでは杉本教授とマレーシア科学大学のシバムルガン教授がそれぞれ報告を行いました。

新興市場経済の強靱性をめぐり、国家の役割、制度、ガバナンス、社会的包摂といった観点から、欧州・アジアを中心とする研究者による活発な議論が行われました。

創価大学マレーシア研究拠点(CMS)は、マレーシア研究の国際発信に積極的に取り組んでおり、本国際会議への共同主催・研究報告は、その重要な一歩となりました。

創価大学国際教養学部 SNS【Instagram・X】

国際教養学部に関する留学やオープンキャンパス、学生紹介など、もりだくさんの内容をInstagram・Xで情報発信しております!

Instagram
X JPN
X ENG
Share