【国際教養学部】FILA リサーチ・セミナーを開催しました
国際教養学部(FILA)とマレーシア研究拠点の共催で、2026年4月17日、FILA リサーチ・セミナーを開催しました。本セミナーでは、マラヤ大学のHanafi Hussin名誉教授、Azni Zarina Taha准教授、Mozard Mohtar講師、ならびにSEKAR ARTS GROUP代表のPuan Muslimah Saptuang氏をお迎えし、マレーシアの無形文化遺産、とりわけ伝統舞踊の保存と継承について多角的な視点からご講演いただきました。
講演では、ユネスコにおける無形文化遺産の概念や、教育観光(エデュツーリズム)を通じた持続可能な文化継承の可能性が示され、伝統舞踊を「鑑賞」から「体験」へと転換することの重要性が強調されました。
質疑応答のあと、舞踏家のPuan Muslimah Saptuangさんの指導のもと、マレーシアの伝統舞踊であるJoget(ジョゲット)が紹介されました。参加者は実際に基本的なステップを体験しながら、そのリズムや身体表現を通じて文化への理解を深める貴重な機会となりました。これは、無形文化遺産の理解において「体験型学習」が極めて有効であることを実感する場ともなりました。
本セミナーは、マレーシアの豊かな文化遺産への理解を深めるとともに、多文化共生社会における文化の継承と発信について考える有意義な機会となりました。
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