日本語・日本文化教育センター
創価大学に学ぶ留学生等に対し、日本語および日本文化の科目を提供することを主な目的に設置しています。
センター長あいさつ
本学は1976年に日本語別科を開設して以来、留学生への日本語・日本文化の教育に尽力してまいりました。創立50周年(2020年)を目指して策定されたグランドデザインに基づいて、より多くの留学生を迎え、留学生への教育サポートのいっそうの充実を期して2011年に設立されたのが「日本語・日本文化教育センター(以下、日日センター)」です。
日日センターは、交流大学からの交換留学生と学部・大学院への進学を希望する留学生、さらには科目履修を目的とするノンディグリー留学生、また海外の大学からの短期日本語研修生を受け入れております。留学生の多様なニーズに応えるため、日本語科目、日本文化体験科目を提供するとともに、日本語ならびに英語で開講されている学部の専門科目、共通科目の履修をサポートいたします。
これまで以上に多くの留学生が多様な目標を持ちながら創価大学で学ぶことが可能となりました。世界各地から多くの留学生が集い、学び、世界平和と新しき大文化建設を担う「世界市民」として巣立ちゆくよう、日日センター・スタッフ一同、全力で留学生の皆さんを支援してまいります。
よくある質問・FAQ
Q
パスポートを持っていなく、願書に添付できません。どうしたらいいですか?
パスポートを持っていなく、願書に添付できません。どうしたらいいですか?
パスポートがない場合は、参加確定後、パスポート申請に必ず行ってください。パスポート取得後、願書にJPEGフォーマットで添付してください。
Q
プログラム費用はどうやって払いますか?
プログラム費用はどうやって払いますか?
プログラム費用の支払い方法は、マイアカウントからクレジットカード払いの案内を後日送ります。日本円でちょうどになるようにお支払いください。
Q
日本に来日するにはどのようなビザが必要ですか?
日本に来日するにはどのようなビザが必要ですか?
国籍にもよりますが、日本に短期滞在するため、観光ビザを申請してください。ビザに関しては一切責任は取れません。ご了承ください。ただし、合格発表後、招聘書が必要な方には準備できます。詳しくは、母国の大使館や入国管理局に問い合わせください。
Q
プログラム期間中に途中で帰国したり、早めに帰国したりする場合、何らか返金などはありますか?
プログラム期間中に途中で帰国したり、早めに帰国したりする場合、何らか返金などはありますか?
ありません。早く帰国しても割引や返金等、一切ございませんので、ご了承ください。
また、大学が用意するホテル以外での宿泊を希望される場合でも、研修費用の割引などはありません。
Q
自由日は自力で行動してもいいですか?
自由日は自力で行動してもいいですか?
はい、行動可能です。しかし、一日だけ研修旅行がありますので、スケジュールを確認した上で計画を経ててください。
Q
バスのお迎え時間に間に合いません。どうしたらいいですか?
バスのお迎え時間に間に合いません。どうしたらいいですか?
バスは一つしか運行しません。ホテルには自力で来て下さい。
Q
創価大学にもっと長く滞在したいのですが、可能ですか?
創価大学にもっと長く滞在したいのですが、可能ですか?
残念ながら、プログラム終了後は創価大学に滞在する事はできません。ご自身で滞在先を手配して下さい。
Q
創価大学のキャンパスに食堂はありますか?
創価大学のキャンパスに食堂はありますか?
3つ食堂があります。メニューにもよりますが、ランチ・夕食は約500円で買えます。