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2019年07月24日
米・国際教育リーダーシップ協会一行が来学しました
アメリカの「国際教育リーダーシップ協会(ICPEL)」のジェームズ・ベリー理事ら一行10名が7月23日(火)に本学を訪問しました。文部科学省が実施する「スーパーグローバル大学創成支援事業」採択校である創価大学の教育現場を視察しました。
ICPELは教育行政に関する実践・研究に携わる学者と実行者の協働的な団体として活動しており、主に教育行政に関わる大学教授や「equity(公平性)、inclusion(包括性)、innovation(革新性)、excellence(卓越性)」等の分野を実践する大学指導者の関心やニーズに対応して精力的に取り組んでいます。
奇数年には別団体「Educational Leaders Without Boarders(ELWB:国境なき教育指導者団)」と合同で専門会議を共催して分野間交流を促進しており、2019年度の年次会議は、姉妹校であるアメリカ創価大学大学院主催でELWBと合同で開催されました。
一行は馬場善久学長と田中亮平副学長らとスーパーグローバル大学創成支援事業の概要や本学の取り組み等について懇談し、その後、鈴木教育学部長らと懇談し、お互いの国の教育事情等について意見交換を行いました。
午後にはマクドナルド国際教養学部長らとの懇談、次いでグローバル・シティズンシップ・プログラム(GCP)の教授・学生らとも懇談を行いました。
本学の訪問を通し、同協会のベリー理事は「日本における教育事情を深く知ることができ、なにより創価大学の創立の精神を体感することができ大変に感銘を受けました」と語りました。
馬場学長と田中副学長との懇談
教育学部教員との懇談
「創価教育」の額の前で教育学部教員との記念撮影(教育学部棟)
SPACeやワールド・ランゲージ・センターを見学
GCPの教員・学生らと懇談
ページ公開日:2019年07月24日