紀要
2022年度
＜掲載者＞
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 『観音義疏』の基礎的研究 －引用の特徴を中心に― | 前期課程 | 向江 千絵 |
| 天台智顗の華厳経観 ―日照高山の譬喩を中心に― | 前期課程 | 海野 昌城 |
＜掲載論文＞
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2021年度
＜掲載者＞
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 吉蔵における「一乗」解釈 ―『勝鬘経』受容の観点から― | 前期課程 | 須藤 優 |
| 「夫」の自己回復と「妻」との訣別 ―野坂昭如「受胎旅行」における本文異同をめぐって― | 後期課程 | 徳永 淳 |
＜掲載論文＞
https://soka.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=7926&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=13&block_id=68
2020年度
＜掲載者＞
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 明曠『天台菩薩戒疏』「教摂」における化法の四教 ―智顗『菩薩戒義疏』「階位」との比較を中心に― |
後期課程 | 大津 健一 |
| 灌頂撰『大般涅槃経疏』、『大般涅槃経玄義』における仏性説 開善寺智蔵との対比を中心に |
前期課程 | 泉 健一 |
| 『法華文句』釈如来寿量品における品題釈の基礎的研究 | 前期課程 | 藤村 光一 |
2019年度
＜掲載者＞
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
|
智顗における性戒と戒体論 |
後期課程 | 大津 健一 |
|
智顗の「四悉檀」解釈 ―法華経疏と維摩経疏の比較を中心として― |
前期課程 | 石田 幸司 |
|
智顗著作における一心三観説の研究 『三観義』と『維摩経玄疏』「三観解釈」の比較対照を中心に |
前期課程 | 野原 耕平 |
|
＜父親＞という存在と軍国教育によって構築された少年の自己評価 |
後期課程 | 徳永 淳 |
2018年度
＜掲載者＞
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
|
智顗の戒律思想 ―十善を中心として― |
後期課程 | 大津 健一 |
|
『四教義』と『維摩経玄疏』「四教分別」の比較研究 |
前期課程 | 横溝 靖彦 |
| 1908‐1919 年における英領マラヤ華人の排日運動と日本の対応 | 前期課程 | 黄 穎康 |
2017年度
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2016年度
＜掲載者＞
＜掲載論文＞
https://soka.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=7766&pn=1&count=20&order=17&lang=japanese&page_id=13&block_id=68
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
|
ゲーテの霊魂概念 ―オルフェウス教の影響を中心に― |
後期課程 | ツグラッゲン エヴェリン |
＜掲載論文＞
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2015年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 初期デューイ「詩と哲学」について ――デューイ哲学の出立点―― |
後期課程 | 下薗 勇磨 |
| ゲーテのスピノザ論 ――汎神論論争をめぐる書簡を中心に―― |
後期課程 | ツグラッゲン エヴェリン |
| 小学校国語教科書における文学的文章の本文改編の効果とその意義 | 前期課程 | 木原 宏子 |
2014年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 智顗、吉蔵、慧均における感応思想の比較研究 | 前期課程 | 左納 悟 |
| 吉蔵『法華統略』釈譬喩品の研究 | 前期課程 | 黄 穎恩 |
2013年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 『御遊部類記』の成立と綾小路敦有 | 後期課程 | 渡辺 あゆみ |
| 得宗被官の歴史的性格 ―『吾妻鏡』から『太平記』へ― |
後期課程 | 梶川 貴子 |
| 『松浦宮物語』における唐土 ～先行する物語・説話との比較から～ |
後期課程 | 亀田 慎 |
| 紫式部の道学思想――空蝉の人物像に関する一考察 | 後期課程 | 張 楠 |
| 日本語の文末音調の機能 ―ノダ文における発話音声の音響分析を中心に― |
前期課程 | 畑 由美子 |
2011年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 『源氏狭衣歌合』の考察 ～飛鳥井と夕顔・浮舟の番から～ |
後期課程 | 山本 美紀 |
| キルケゴール『あれか、これか』における 「美的なもの」と「倫理的なもの」の関係 |
前期課程 | 宮澤 幸恵 |
| 翻訳におけるポライトネスと異質化翻訳ストラテジー ―日英・日中の翻訳をめぐって― |
前期課程 | 梁 偉鴻 |
2010年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 盧溝橋事件の拡大と居留民引揚問題 ～現地海軍の対応を中心に～ |
後期課程 | 久保 健治 |
| 『松浦宮物語』成立時期に関する再考察 ～聖代描写を手がかりに～ |
後期課程 | 亀田 慎 |
| 北条時輔後見南条頼員について | 後期課程 | 梶川 貴子 |
| 文保二年の綾小路有時殺害事件について | 後期課程 | 渡辺 あゆみ |
2009年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 神仏習合の死霊観 ――奈良・平安期において |
後期課程 | 王 玉玲 |
| 『源氏狭衣百番歌合』の研究 ～配列を中心に～ |
後期課程 | 山本 美紀 |
2008年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 初期仏教における修行道の発展 | 前期課程 | 古川 洋平 |
| ディヴィッド・ルイスの様相の形而上学 | 前期課程 | 片岡 優 |
| 得宗被官南条氏の基礎的研究 －歴史学的見地からの系図復元の試み－ | 後期課程 | 梶川 貴子 |
| 平安期の史料にみられる「御遊」の概念 | 後期課程 | 渡辺 あゆみ |
2007年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 韓国における西田幾多郎 | 前期課程 | 孫 惠珍 |
| 曹魏（A.D．220－265）の中書任官者について | 前期課程 | 大原 信正 |
2006年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| フレーゲ論理主義の認識論的意味付け | 前期課程 | 平石 美喜子 |
| 来歴否認の意味論的解明－フレーゲの固有名と指標詞の意義理論を手懸に | 前期課程 | 市川 三紀 |
2005年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 湛然述『法華経大意』の研究 | 後期課程 | 松森 秀幸 |
| A. J. トインビーの国家観に関する解釈をめぐって －第一次世界大戦初期を中心に－ | 前期課程 | 春日 潤一 |
2004年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| 米ふつの学書について | 後期課程 | 吉田 悟 |
2003年度
| 紀要 | 課程 | 筆者 |
|---|---|---|
| The Socratic Dialogue :A demand for original and imaginative thinking | 後期課程 | Sebastiaan Jansen |
| 米ふつ『書史』考（一） | 後期課程 | 吉田 悟 |