2022年05月26日 14時21分

創価大学法曹会奨学生証書授与式を開催しました

    2022年度創価大学法曹会奨学生証書授与式が2022年5月21日(土)に開催され、採用決定通知証が15名の奨学生に手渡されました。席上、奨学生から、「創価大学の豊かな環境に感謝しつつ、勉学第一で頑張って行きます」「時代や環境に関係なく全ての人の人権が守られる社会の実現を目指して頑張ります」と、感謝の意を表すとともに、凛々しく決意を述べました。

    奨学生を指導し支えてくださるメンターの弁護士の話しにつづき、法曹会代表幹事の松村弁護士は、「常に基本に立ち返って六法を見ながら、自分だったらどう考えるのか考えてみましょう」「絶対に受かる、そう決めて最後の最後まで執念をもって頑張っていただきたい。」と激励しました。
    最後に、本学の田代理事長は、「法曹会は、大先輩の皆さんがメンターとして世話をしてくれる制度です。知識だけではなく、貴重な経験あるいは人生に対する思いをたくさん教えてくださると思います。どうかしっかり勉強して頑張っていただきたい」「何のために自分は勉強しているのか、力をつけてそれをどう使っていくのかということを常に忘れずに、また迷いが生じたら原点に帰って、それをしっかり定めてほしい」と述べました。

    創価大学法曹会奨学金は、本学法科大学院への進学を目指す学生のうち、人物・学業ともに優れ、かつ法曹となるためにGLPに参加する学生が対象となります。奨学生には、授業料の半額相当が給付されます。

    ページ公開日:2022年05月26日 14時21分
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