本学法学部の岡部史信教授が、日本の長時間労働の実態についてスペイン人ジャーナリスト(Josep Splano氏)から取材を受け、その内容がスペインの新聞社El Confidencial(デジタル版7月17日号)に掲載されました。岡部教授は、日本において長時間労働が生じる歴史的背景、日本人の労働観、欧州と日本の労働環境の違いなどについて答えています。岡部教授は、今年5月にもスペインのバスク自治州で発刊されているバスク語版の新聞Berriaから取材を受け、日本と欧州の労働観の相違について所見を述べており、その内容は5月7日号に掲載されています。