2020年09月11日 17時11分

社会福祉専修NEWS(スタディツアー)

スタディツアー

9月1日から3日間文学部社会福祉専修の西川ハンナ准教授がオンラインを使ったスタディ―ツアーを企画実施しました。
本学の学生と、東京未来大学、京都大学からも教員、学生27名が参加して全国から長野県の諏訪地域について学びました。
レクチャーでは諏訪の地理歴史、温泉、日本酒等についてそれぞれ諏訪地域の方から学び、参加者は「地域の魅力を発信する手法とPR戦略を考える」「商店会のみんなの居場所(コモン・スペース)の在り方を考える。」「歴史文化を子ども達に伝える龍神絵本の普及手法を考える」の3つの課題チームに分かれ、最終日は課題に対する提案のプレゼンテーションを行い、諏訪市役所地域戦略課、同経済連携推進室、地域おこし協力隊の方々より講評をいただきました。
龍神絵本「諏訪の龍神さま」は諏訪市産業連携事業の補助を得て今年完成した作品で、この一部を読み聞かせ動画として作成しました。
学生の瑞々しい声が絵本の透明感と相まって完成作品はSUWAプレミアムのホームページ等で活用されることが決まりました。
コロナ禍であっても大学生の力が地域貢献へと結びつきました。
ページ公開日:2020年09月11日 17時11分
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