2020年12月18日
ガルージン在日ロシア大使が文学部の授業におきまして講演をしました。
2020年12月18日(金)午前9時より、創価大学中央教育棟におきまして、ミハイル・ガルージン在日ロシア大使による講演会を開催しました。文学部の授業科目「異文化コミュニケーション」の一環として、文学部生を中心に、対面とオンラインで講演が行われました。この講演会は、創価大学ロシアセンターとロシア連邦国際文化科学協力庁が主催で行われているWEB展示「レニングラード包囲下の励ましの声」の一環として開催されました。講演では、新型コロナウイルスの脅威を、世界の国々が協力して乗り越える必要性や今後の日露の友好について言及しました。講演終了後は、参加者から活発な質問が寄せられ、大使がそれぞれの質問に対して、丁寧に回答しました。
ページ公開日:2020年12月18日