2020年12月11日 08時55分

留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD7期 2020年12月11日) 

<留学終了!!!>

みなさんこんにちは、DD7期のみさです!!
ついに12月11日をもって18か月のイギリス留学DDプログラムが終了し、DD日記も最終回を迎えました!今回は留学終了の感想を一人ずつ述べ、いろいろあった留学生活を振り返っていきたいと思います。


まずは感謝の意を述べさせてください。創立者を始め、いつでも支えてくれた家族、友人、先輩方、創価大学およびバッキンガム大学の先生方のおかげで後悔の無い留学生活を送ることが出来ました。例年とは大きく異なる形態でしたが、無事に留学を終えることが出来たのはみなさまの応援と尽力のおかげです。ありがとうございました。
英語DDでの18か月間は本当に貴重な日々でした。Society活動で交友関係を広げられたこと、創大生としての誇りを持って勉学に精一杯励めたこと、新しい場所に訪れて文化の多様性を感じられたこと、ともに努力できる心強い同期の仲間が出来たこと。語り尽くせませんが、これらすべてが尊い経験だったと実感しております。コロナによる予想外の帰国やオンライン授業もありましたが、それも踏まえて自己成長に必要だったのだと感じています。英語DD8期以降のプログラムは大きく変わっておりますが、後輩たちは今も全力で挑戦し続けてくれています。これからも温かくDD生を見守っていてくださると幸いです。私自身も、今後とも精一杯英語DDで学んだすべての事を生かしながら将来の目標に向かって邁進し続けてまいります。改めて、私たちに関わってくれたみなさまの温かい見守りと応援に心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
(M.N.)

世界中が今までにない状況下で、18か月間のイギリス留学を無事修了できたことに感謝が尽きません。創立者をはじめ、教職員の皆様、友人や家族の応援は本当に心の支えになりました。また、イギリス滞在中も帰国後も私たちの生活や体調を常に心がけてくださり、どんなに違う国にいても、真心溢れる授業をしてくださったバッキンガム大学の先生方には、感謝してもしきれません。英語DD生としての留学では、英語力だけでなく、それ以上の人との縁や経験という人生の財産をたくさん得ることができました。私たちが実際にイギリスに滞在できたのは9か月間でしたが、毎日を模索しながらも全力で過ごすことができたので、予定外の帰国となった後も、後悔という二字が浮かぶことはありませんでした。帰国後の9か月間も、同期の二人がいたからこそ、共に励まし合い支え合いながら、乗り越えることができたと確信しています。留学は修了しましたが、この貴重な経験をさせていただけた感謝と創価大学英語ダブル・ディグリー生としての誇りを胸に、世界を舞台に貢献できる人材へとさらに成長して参ります。18か月間見守り、支え続けてくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。
(N.N)

予想外なことの多い18か月でしたが、無事、留学を終えました。イギリスにいた前半と日本にいた後半では場所も過ごし方も全く異なっていましたが、常に多くの方に支えられました。本当にありがとうございました。振り返れば、ちょうど二つの時期がそれぞれの意味を持っていて、両方があったからこそこの留学で自分は成長できたのではと思います。前半では新しい環境で刺激を受けつつ、みんなと同じ場で勉強しながら英語で学問する基礎を培ってきました。日本に帰ってからは、イギリス国内で得た知識・経験を自分の中で掘り下げ血肉にしていく時期であり、また互いが見えない環境下でも自ら意欲を出す挑戦が必要な時期でもありました。更に、DD7期内での互いへの貢献が光る時でもありました。2020年3月に日本に帰ることになったときは、道半ばで去らねばならない状況に困惑し、これからどうなるのかと不安に思っていましたが、終わってみればすべて自分に必要なものだったと確信しています。とにかく今できることをしようと、先輩方に励まされ、同期と鼓舞しあったからこそ、満足のいく留学が出来ました。創価大学文学部英語DD生として、誇りを持って次のステージへ進むとともに、後輩の留学を支え、新しく生まれ変わるだろう文学部英語DDへ貢献していきます。18か月間、ありがとうございました。
(R.Y)

ここまで読んでくださった皆様、そしてDD日記を通して私たちの留学生活を見守ってくださった皆様、いままで本当にありがとうございました!!


DD7th
ページ公開日:2020年12月11日 08時55分
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