科目紹介②

看護理論

1年次
ナイチンゲールから現代に至る主な看護理論家が、どのような独自の視点で、「看護とは何か」を探求し、「人間」や「健康」「看護」を意味づけ理論構成をしてきたか教授し、看護の見方・考え方(看護観)が深まるように導く。また事例への活用方法を学ぶため、各理論の講義の後でグループディスカッションを行い内容理解の深化・具体化をはかる。

フィジカルアセスメント

1年次
看護の対象である人間の身体的側面をアセスメントするために必要なフィジカルイグザミネーションの知識と技術を教授する。そこから得られた情報から正常・異常を判断し、主観的情報と客観的情報とを関連付けて、生活行動のアセスメントをしていくための基礎を教授する。

臨床看護技術Ⅰ

2年次
健康課題を有する人の疾病の診断や治療過程で必要となる看護技術に焦点をあてて教授する。この看護技術は医師の指示に基づき実施するものであり、身体侵襲を伴う危険が潜在している。具体的には、包帯法、滅菌と消毒法、導尿、浣腸、酸素療法、吸引療法の援助を取り上げ、安全かつ安楽に実施できる技術・知識・態度の習得をめざす。授業は、講義と演習で構成されており、演習では実際に医療現場で使用している医療物品を用いて、シミュレーションに実施し、技術の習得をはかる。

臨床看護技術Ⅱ

2年次
健康課題を有する人の疾病の診断や、治療過程で必要となる看護技術に焦点を置き、医師の指示により実施され、身体侵襲が伴う静脈内採血、与薬の技術(経口・皮下注射・筋肉内注射・静脈内注射など)について教授する。

看護過程演習

2年次
看護の科学的思考であり、看護実践の方法としての看護過程について教授する。この思考過程の情報収集・アセスメント・看護問題の明確化・看護計画立案・実施・評価について教授する。