八王子市の中学校での健康教育に、看護学部生がピアエデュケーターとして参加しました
活動概要
八王子市保健所(健康医療部保健対策課)が市内の公立中学校で実施した健康教育に、看護学部の「母性看護LABO」サークルメンバー8名がピアエデュケーターとして参加しました。
今回の健康教育は、以下の3点を目的として実施されました。
●性感染症についての正しい知識を得る
●自分の心と体、そして相手の心と体を大切にする
●保健所の機能や、相談機関としての役割を知る
当日、学生たちは中学生に寄り添いながら「性感染症に関する〇×クイズ」や「感染の広がりを実感できる水交換実験」、さらには「中学生の恋愛に関する劇」などを実施しました。これらの企画を通して、自分や相手を大切にすることの重要性を中学生と一緒に学び合いました。
最後に学生一人ひとりからメッセージを送ると、中学生の皆さんは、少し年上の身近な先輩である大学生からの言葉に真剣な表情で耳を傾けていました。
学生・教員の声
今回の健康教育を通して、世代が近いからこそ伝えられることがあると感じました。中学生に合わせた言葉選びや伝え方を考え、工夫する貴重な機会となりました。また、実際の声に触れる中で、今を生きる中学生の考えや知識を知ることができ、私自身にとっても多くの学びと気づきを得る経験となりました(看護学部4年)。
創大祭で「からだと性を考えるひろば」とのテーマで母性看護ゼミとして行った展示がきっかけとなり、八王子保健所と連携をして中学校での健康教育が実現をしました。そして学生達が‟母性看護LABO”というサークルを立ち上げ、2026年3月に正式に創価大学のサークルとして活動を始めることができました。今回の健康教育では、中学生と学生が笑顔で一緒に楽しみながら学ぶ姿が印象的でした。2025年度看護学部卒業生のうち4名は助産師養成課程への進学が決定し、卒業生の今後の活躍が楽しみです。これからも地域の皆様とともに学んでいきたいと思います(教員)。