大学院生サロンを開催しました

9月27日(金)ダイバーシティ・インクルージョン推進センター学生支援部会主催による「大学院生サロン」が開催。大学院生8名と教職員7名が参加し、日本語グループ、英語グループに分かれ、文系理系を問わず様々な話題について懇談が行われしました。

日本語グループでは理工学部の藤原和夫准教授が、英語グループでは国際教養学部の内海友子准教授が、自身の大学院生としての体験に加え、研究者となる前の社会人としての体験から研究者への道のりを話され、大学院生にとっては、貴重な体験をお伺いすることができました。
参加した大学院生からは、就職、博士課程進学といった自身のキャリアについて改めて考える機会となったとの声や、大学院生支援についての要望等、様々なご意見をいただきました。
ダイバーシティ・インクルージョン推進センターとしても、サロンでの大学院生から寄せられたご意見も参考に、本学での大学院支援体制の充実を検討していきたいと思います。