学部入試情報

2026年度入試

2026年度入試大綱
2026年度入試 主な変更点や概要ポイント
2026年度入試 出題方針(公開までしばらくお待ちください。)
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
※以下の2025年度入試は、すでに終了した入試です。参考情報として、ご確認ください。
2025年度入試(参考)
入試ガイド2025(参考)
2025年度入試 出題方針(参考)
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試験場

入試結果

2025年度入試結果について

受験生への合理的配慮

障害等による受験上の合理的配慮について

本学の入学者選抜において、「創価大学障害学生支援ガイドライン」に基づき、身体等に障害のある志願者に対し、
情報提供ならびに入試における公平・公正な機会の提供に努めます。
身体等に障害があり、受験するうえで合理的配慮を必要とする者は、本学が定める申請期間に創価大学アドミッションズセンター
(TEL:042-691-4617)までお申し出ください。
申請にあたっての留意事項をご確認の上、下記の手続きを行っていただきます。

【申請にあたっての留意事項】

1. 創価大学は価値創造を実践する世界市民の育成を目標に、                                            (1) 各学部等が授ける知識・技能を身に付け、社会に活用することができる。                                       (2) 論理的に考え、適切な表現で伝えることができる。                                                 (3) 多様性を尊重し、他者と協働することができる。                                                  (4) 課題解決に向けて主体的・創造的に行動することができる。                                             という人材育成方針を掲げています。(参照 各学部における目的および基本ポリシー:https://www.soka.ac.jp/department/policy/)                            この目標を達成するために、本学では、教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学生の能動的な学習への参加を促すためのアクティブ・ラーニング型授業を積極的に実施しております。授業でのグループ・ディスカッション、プレゼンテーション、グループ・ワーク等が有効なアクティブ・ラーニングの方法として使われます。このため、原則として授業は、本学キャンパス内で対面形式で行います。

2. 入学者選抜における合理的配慮の内容は、所定の申請書(添付書類の内容を含む)に基づいて検討します。よって、希望する配慮事項にすべて対応できるとは限りません。特に、希望する配慮事項が、当該入試の趣旨および特性の本質的な変更や、他の受験生の試験環境の変更等に及ぶ場合には、本学は「対応が困難」と判断する場合があります。

3. 本申請は入学者選抜における合理的配慮に係るもので、入学後に希望する合理的配慮の提供を約束するものではありません。入学後の修学(学内施設の使用等を含む)において支援を希望する場合は、本学所定の申請を改めて行う必要があります。入学手続完了後すぐに、原則として入学者本人が障害学生支援室に連絡してください。

4. 入学後の修学における合理的配慮は、入学者選抜における合理的配慮の内容と異なる場合があります。また、高校までの学びと大学での学びの性質は大きく異なることから、これまで受けた支援内容が、そのまま認められるわけではありません。特に、希望する合理的配慮の内容が、本学の教育、授業の目的の特性の本質的な変更や、他の学生の学習環境の変更等に及ぶ場合には、本学は「対応が困難」と判断する場合があります。

5. 以上についてご理解いただいた上で、申請者本人が事前に、入学後の修学についてアドミッションズセンター、希望する学部、障害学生支援室等へ相談・確認した上で出願することを求めます。また、申請書等の内容により、追加の情報提供や面談の実施等をお願いする場合があります。

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【申請の手続き】

1.申請の流れ

(1)本学所定のフォーマット「入試における合理的配慮の申請書」をはじめ、
医師の診断書等の必要書類を提出してください。 ※詳細は、下記の「3.提出物」を確認すること。
※申請書等の内容により、追加の情報提供や面談(オンライン含む)の実施等をお願いする場合があります。

(2)配慮の内容が決定次第、「入学試験の合理的配慮に関する回答書」を送付します。
この書類の発送をもって、受験上の配慮を許可することになります。

(3)配慮を希望する場合の試験会場は「創価大学」になります。                                        ※PASCAL入試、大学入学共通テスト利用入試は例外とし、入学試験要項に記載のとおりの受験方法となります。

(4)入学試験の出願については、入学試験要項に基づき、別途所定の期間に出願手続きを行ってください。

2.申請期限

出願予定の入試区分及び配慮内容に応じて、下記の申請締切日までに「3.提出物」にあるもの全てを提出してください。                    申請締切日までに「3.提出物」にあるもの全ての提出がされなかった場合、申請を受け付けかねます。

入試名および配慮 申請締切日

拡大問題冊子・解答用紙の配布希望者 ※

2025年7月25日(金)

総合型選抜

PASCAL入試、グローバル人材育成入試、基礎学力方式(専願型・併願型)、女子特別選抜、小論文方式 等

2025年8月15日(金)

学校推薦型選抜 指定校推薦入試
編入学試験 等

一般選抜

全学統一入試(2・3科目方式)、一般入試(2・3科目方式) 2025年11月28日(金)

※ 準備の関係上、全学統一入試・一般入試出願希望者の場合も、該当の期日までの提出を求めます。

3.提出物

  • 本学所定用紙「入試における合理的配慮の申請書」
  • 障害者手帳(所持者のみ。コピー可)
  • 医師の診断書(コピー可。医師による診断名、症状、配慮が必要とされる事項について、具体的に記入してもらうこと)
  • 高校等での個別指導計画(高校等で作成している場合のみ提出)
  • 大学入試センターへ配慮申請している場合、提出した書面のコピー

4.合理的配慮の決定について

合理的配慮の決定については、「入試における合理的配慮の申請書」と医師からの診断書基づき、受験上の配慮事項を決定します。
決定にあたっては、建設的な対話を行い、個々の症状や状況などを総合的に判断します。

5.受験上の注意

合理的配慮を希望する場合は、配慮内容に応じて東京会場(創価大学)での受験が必要となります。                         ※PASCAL入試、大学入学共通テスト利用入試は例外とし、入学試験要項に記載のとおりの受験方法となります。

6.申請期間外の不慮の事故等による配慮申請

申請期間外に不慮の事故等で配慮を希望する場合は、随時受け付けております。配慮内容によって、
対応準備に時間がかかる可能性があるため、ご希望の場合は速やかに創価大学アドミッションズセンターまでご連絡ください。

7.問い合わせ先及び申請書類の送付先

創価大学アドミッションズセンター  「入試における合理的配慮の申請担当」
〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
TEL:042-691-4617
Email:nyushi@soka.ac.jp

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