投稿コーナー

 創価大学学生歌の歴史 アンケート 

 

学生歌へのあなたの思い、エピソードをお聞かせください。また本サイト企画の感想をお聞かせください。

このアンケートは研究所事務室による確認の後、当該サイトにて紹介させていただく場合がございます。

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皆様から寄せられた学生歌の思い

創大現役生
入学式で、創立者・池田先生と学生歌を一緒に歌わせていただきました。その時、勉学の道で親孝行し、世界の平和を実現しゆくリーダーに成長すると決意しました。 大学卒業後、大学院へ進学し研究に励む中で、困難な時ほど学生歌を思い出します。歌詞の一つひとつに、これまで池田先生と共に歩んできた創大での思い出や、自身の決意が重なり、心を奮い立たせてくれます。 学生歌は、創立者と創大生の永遠の絆であり、心を結ぶ歌であると思います。


創大卒業生
在学時代、毎日のように歌っていたと思います。寮でも、クラブの終わりにも。行事の際には何度も創立者と一緒に歌わせていただきました。作詞は創立者ではないことは学生時代から知っていましたが、創立者からの期待、学生の決意が合わさった歌詞のように感じていました。サイトを見て、作られた当時のことを初めて知ることができてよかったです。学生として最後の日に、創立者と合唱したことももちろん忘れがたいのですが、学生歌の一番の思い出は、留学生喫茶の終了後、ともどちの庭で多くの国の留学生と輪になって肩を組み、留学生歌を歌って一つになった後の締めの学生歌が忘れられません。創価大学にきて本当によかったと心から感じました。


創大教職員
創大のこの50年間は、学生歌なしには語れないと感じています。昨年の創立50周年を機に、多くの資料や写真が大学に寄贈される中、学友と肩を組み学生歌を歌う創大生の姿を多く目にしました。また制作者等から当時の貴重な資料等を頂戴し、創大学生歌に込められた思いを改めて学ばせていただきました。本部棟に設置された50周年記念展示内の映像には、第2回創大祭で初めて披露された学生歌の合唱や歌詞を推敲する創立者の音声も入っております。
学生の決意が綴られた学生歌、創立者と共に作られ歌い続けてきた学生歌。
いつの時代も歌い続けていってほしいと願っています。



創大現役生
創価大学を目指していた当時小学5年の私は、参加したオープンキャンパスで初めて学生歌を聞きました。「かっこいい!」が最初の印象でした。そこから歌詞を覚え、勉強のモチベーションを上げる時によく口ずさんでいました。その後、亡き祖父と創大入学を約束し、一生懸命勉強に励みました。そして今年、52期生として入学し、パイオニア吹奏楽団にも入団しました。創大に入学するまで学生歌に支えられた私のように、今度は私がパイオニア吹奏楽団の一員として、演奏を聴いてくださる方々に、希望や励ましを送れるように、日々鍛錬して参ります。


創大卒業生
我が愛する「学生歌」!
学生時代から今日まで何回歌ったことか!「何のため」という問いかけと、自省を繰り返し、喜びの時も悲しみの時も「学生歌」と共に前を向いて闘った。クラブ活動(箏曲部)を通して、大学建設に挑んだ日々。それらの日々も、いつも「学生歌」と共にあった。OBの結婚式(勿論、自分の時も)では、最後はいつも「学生歌」だった。様々な事情で母校に集えない時は、「学生歌」が母校そのものになった。これからも「学生歌」と共に。



創大卒業生
創大出身の両親が報恩感謝を胸に使命の舞台で活動する姿や、現役学生の運営役員の姿を見て、創大への進学を決意。創大学生歌を歌いながら受験勉強に挑戦し、入学を勝ち取ることができました。入学式で歌いながら、創価の学舎にようやく集えた喜びで胸がいっぱいに。その後もことあるごとに学生歌を歌いながら創大生として挑戦の日々を過ごしてきました。コロナ禍でキャンパスに集うことができなくなっても、学生歌を歌うことで創大生としての輝きを失うことなく学びを続けることができ、社会人になった今もつらい時こそ学生歌を口ずさみながら、創大生としての誇りを胸に走り続けています。大学の真価を示す使命を考えた時、卒業してからが創大生としての本当のスタートだと思います。「誰がために」との歌詞を胸に、生涯人間主義の道を走り抜きます。


創大現役生
クルーダンス部D.I.CREWでは創立者に心を向け、練習を始める前に毎日1番から3番まで学生歌を歌っています。そしてその学生歌を歌う声から生命力を強くしていこうと、部員同士声をかけながら歌っています。私の青春はこの学生歌ともにあります。


創大卒業生
入学式の式典前に銀嶺合唱団による「学生歌」の歌唱指導がありました。その歌唱指導の時の歌声にあこがれ、銀嶺合唱団に入部しました。入部以降、定期演奏会や萩の夕べコンサートなどの最後の演目は、必ず学生歌でした。卒業してからもふと口ずさみ、ハモってしまうのは学生歌で、これまで何度も勇気をもらいました。学生歌の前奏が響くと背筋が伸び、心が弾みます。いつまでも大事にしていきたい大切な学生歌です。