[門]創大門
[門]創大門
音声で聞く(約80秒)
北側の門として新滝山街道に面しているのが創大門です。2004年の第34回入学式にて、創立者から「新しく創大門を建設します。今ある正門・栄光門とともに、世界に開かれた創価大学を象徴する門としていきたい。そして、この創大門から構内に続く道を、桜と銀杏の美しい並木道としていきたい」と提案があり、2009年3月30日、創大門・創大シルクロードの完成式、創価教育万代之碑の除幕式が行われました。
創立者は翌31日、創大門から車で通り初めを行い、「立派に完成し、本当にうれしい。師匠 戸田先生、牧口先生にも喜んでいただけるね」と、関係者の労に感謝し、学生の幸福と勝利を祈念しました。完成までの5年間、折りに触れ、建設状況を教育への決意を込めて学生に伝えています。
「建設計画が順調に進んでいる。皆が誇りをもって勉学に打ち込めるキャンパスを、堂々と、完璧に築き上げてまいりたい。これが、創立者としての私の決心である」
創立者は完成後も、紅葉眩しい創大門や黄色の絨毯となる創大シルクロードを幾度もカメラで撮影しています。