[広場]師弟広場
[広場]師弟広場
音声で聞く(約80秒)
創大門から続く創大シルクロードの西側に半円を描く広場が「師弟広場」です。「創価教育万代之碑」、碑が建つ「誓願の丘」、碑の前の「創価教育の道」と合わせて創立者より命名されました。
2009年3月30日、創大門、創大シルクロード、及び万代之碑の除幕式が行われ、創立者は翌31日、創大門・創大シルクロードの通り初めを行い、碑の前を車で通りながらこの広場を視察しています。
広場には、碑を囲むように、創価教育の三代を顕彰する牧口桜、戸田桜、池田桜が植樹されています。他にも、「戸田城聖先生生家の杏」、「ゴルバチョフ夫婦桜」の他、東日本大震災のため卒業式ができなかった「創大37期生桜」「短大25期生桜」が創立者の提案で植えられています。
2007年の第37回創大祭・第23回白鳥祭の席上、創立者は、「世界中の創価教育の同窓生のお名前を、万代にわたって、厳然と残して差し上げたい」と語っており、当日には同窓生、教職員の氏名が碑の中に収納されました。この広場には、「創価教育」の「師弟」の「誓願」が詰まっています。