紀要「創価教育」第18号が完成

紀要「創価教育」第18号が完成しました。
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『創価教育』
第1号~第18号(2008年~2025年)
『創価教育研究』
創刊号~第6号(2002年~2007年)
紀要『創価教育』第18号の目次は以下の通り
特集:カント生誕300 周年記念講演会
・ある世界・あるべき世界・あってほしい世界―カント哲学を物語として考える―
大橋 容一郎
・カントからフィヒテを考え、フィヒテからカントを考える
―『永遠平和のために』と『ドイツ国民に告ぐ』―
杉田 孝夫
・Kant and Beethoven
Matthias Lutz-Bachmann
・カント哲学の受容者としての牧口常三郎
伊藤 貴雄
講演会
・池田大作とゴルバチョフ
副島 英樹
論文
・Practices to Integrate Sustainability into University-Level Learning
Michiyo Kakegawa
・戦後東京都大田区の青年文化運動―池田大作のベートーヴェン講義に着目して―
岩木 勇作
研究動向
・中国における「池田思想」研究の動向(21)
高橋 強・堀口 真吾
・ケニア共和国における「価値創造教育」と研究の動向
渡辺 哲子
学会報告
・日本デューイ学会 第67 回研究大会 開催報告
伊藤 貴雄
展示報告
・第九初演200 周年記念「ベートーヴェンと「歓喜の歌」展」について―展示品と解説―
伊藤 貴雄
資料紹介
・創価大学・東京富士美術館所蔵ゲーテ自筆・自署書簡について(1)
田中 亮平
・池田大作における「若き日の読書」の予備的研究―「読書ノート」と創価大学池田文庫とをめぐって(2)
池田大作記念創価教育研究所編
2024 年度活動報告
編集後記