ドイツのエスリンゲン応用科学大学と「学術交流協定」を締結しました
本学看護学部とドイツのエスリンゲン応用科学大学 社会福祉・教育・看護科学学部の交流開始に伴い、本学とエスリンゲン応用科学大学間における学術交流協定の署名式が、日本時間9月15日(金)エスリンゲン応用科学大学内で行われ、クリストフ・ヴォルフマイヤー学長、本学看護学部の佐々木諭学部長、忍田祐美講師らが出席しました。本学の学術交流協定校は66ヶ国・地域、248大学となりました。
同大学はドイツのエスリンゲン アム ネッカーに位置し、ドイツの応用科学大学の中でもトップクラスにランクされています。 1868年に同大学の起源となる王立ヴュルテンベルク建設学校が創立され、現在は11 の学部、25 の学士課程、12 の修士課程があります。
ヴォルフマイヤー学長は創立者池田先生の平和のための教育の取り組みに深く感銘され、「世界に必要なのは、創価大学が進めている世界市民教育であり、これからの交流をとおして創価大学より多くのことを学んでいきたい」と語られました。
この度の大学間学術交流協定により、看護学部では10月末には同大学より客員教員を2名招へいし、来年3月には国際看護研修の研修先として、学生を派遣する予定となっております。