「独立共和国」：復興開発主体としての左派勢力
―1958－1964年「コロンビア内戦」復興期における左派勢力による平和構築の可能性―

『中国新女界雑誌』に見る日本経由の文化受容―明治良妻賢母主義を中心にー

『江蘇師範講義・地理』における牧口『人生地理学』の受容と変容
―『第一編』「地球」と『第三編』「陸界」を中心に―

江戸時代中期以降の「来舶画人」を通した中国絵画受容の諸相

難民地位の脱北者 ―難民認定の解釈を中心に―

中国外交をめぐる伝統文化と対外認識
―『道義的現実主義』を中心に

「習近平の対外政策――継承とその独自性」

現代中国における対外政策の諸段階 ―習近平時代を中心に―

近世日本における「明清俗曲」の受容とその諸相に関する研究 ―18、19 世紀、日本伝来の「俗曲」を中心として―

マレーシアのモラル教育に関する歴史社会学的研究 ―『モラル教育』教科書を中心として―

越境する文化から見る「クール・ジャパン」

1980 年代中国政府と現代新儒学研究 ―儒学再構築の政治的意図―

地方紙報道の中国表象にみる「帝国意識」—『福井新聞』の「満洲」「北支」特派員報道を事例に—

「積極的平和」の意味―日本平和学会の学会誌（2005 年―2016 年）を中心に

池田大作女性観の特質に関する一考察
― 儒教、フェミニズム、社会主義における人民主義との比較研究を通して―

日本の戦争責任に対する歴史認識 謝罪と拒絶の繰り返しの要因と影響

日本の対中ODA の政策目的 1979 年―1988 年を中心に