2019年11月13日

“女性の健康づくり”に関する特別講義を開催

11月12日看護学部棟N302教室にて、「八王子市女性の健康づくり推進事業」の一環で、「母性看護学概論」の授業に、西島重信医師(西島産婦人科医院・院長、八王子市医師会副会長、八王子市がん予防対策委員会委員)、八王子市保健所の日比千恵子保健師と黒田藍保健師の3名を講師に迎えて、特別講義が行われました。

特別講義では、「未来へつなげるいのちのために ~私が私のためにできること~ 」とのテーマで、講演とワークショップが行われました。はじめに、人生設計シートを活用したワークショップにおいて、学生一人一人がライフイベントを具体的にイメージしました。保健師の黒田さんから、思い描いた人生を実現するためには、“自分のからだ・いのちを守る大切さを考える”ことが重要であるとの話がありました。
続いて西島医師より、日頃から取り組まれている子宮頸がん予防活動を踏まえた講演が行われました。子宮頸がんの初期症状や、罹患した場合の対処、日本での予防の現状や世界の取り組み状況を通して、ワクチン接種、検診の重要性に言及されました。また、女性の身体とホルモン、妊娠適齢期、現代女性の不安とうつについて、話されました。最後に、保健師の日比さんより、“健康でいるために”八王子市が行っている検診支援の取り組みや、自分でできる乳がんのセルフチェック方法等が紹介されました。
講師の皆さんの、“みんなの健康を支えたい”との情熱溢れる講義は、学生にとって、貴重な学びの機会となりました。

ページ公開日:2019年11月13日