2019年11月30日

看護学部客員教員の招へい期間が終了しました

 カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)看護学研究科マリアン・ハルトグレン先生は、11月21日(木)から30日(土)までの招へい期間を終えて、帰国されました。
 招へい期間中、看護学部生への記念講演や特別講義、小グループでの懇談会等、精力的に教育活動に取り組まれました。
 ハルトグレン先生は学生との懇談会の折、「看護に対して情熱を持っていくことが、良い看護をできる看護師であるためには大切なことです。そして常に継続して学んでいくことです。忙しくて、たとえ5分しか時間がとれない場合でも、患者さんと向かいあっているときは、全集中力をもって、その人の話に耳を傾け、その人のことを知ろうとすることです。そうしたときに時間の長さでは測れない価値が生まれ、本当に大切なことが見えてきます。」と語られ、看護師の態度について言及されました。
 懇談会に参加した学生からは、
「看護実践学博士であるマリアン先生から”body(身体),” “mind(心),” そして”spirit(精神)”のwhole person(全人的)として患者さんをみることが大切で、傾聴が大事と話されていて、コミュニケーションが基本であることを再認識しました。」
「看護の仕事はとても忙しくて大変だけど、“Be present(たとえ短い時間でも全集中力を持って患者さんのもとに居ること)”。どんな時でも目の前の患者さんを第一に考えることが大事だと学びました。」
 などの感想が寄せられました。
 世界一流の教育に触れる機会となった今回の招へい事業により、多くの学生が最良の触発を受けることができました。
ページ公開日:2019年11月30日
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