2020年12月04日

看護学部新入生に対する「ユニフォーム贈呈式」を開催しました!

    12月2日(水)、中央教育棟AB103教室にて、新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで、看護学部新入生に対する「ユニフォーム・聴診器贈呈式」が行われました。
    田代理事長より、ユニフォーム贈呈式の意義についてお話しがあり、その後、新入生代表に聴診器が贈呈されました。
    聴診器贈呈後、田代理事長は、昨年の卒業式に来賓として参加された、イギリスの看護師であるクレア・バーチンガー女史のお話を紹介されました。そして、社会に出てから、どんな厳しい状況であっても、自分が変われば世界を変えられる、との創価の精神を持ち、社会に出て力を発揮できる、知識・技術・心を磨く、鍛えの4年間を送っていただきたい、とお話がありました。
    続いて、支援者を代表して、稲光様よりご挨拶をいただきました。アメリカのジャーナリストであったノーマン・カズンズ氏の言葉を引用されながら、創大看護学部の指針に触れられ、「一人一人が自分の決めた課題に挑み、『今日を勝ち抜く』毎日であっていただきたい。」と、激励していただきました。
    最後に新入生の代表より、コロナ禍において様々な形で心を尽くしてくださった教員や両親をはじめ、陰で支えてくれている方へ御礼の言葉を述べられました。
    参加した学生からは、「創大看護学部で学ぶことができる喜びを改めて感じることができた贈呈式でした。自身が成長した姿を通してお世話になった人に恩返しできるよう、勉学に励んでいきます!」「今日を新たなスタートとして、感謝の気持ちを忘れず、創大看護学部の指針を根本に社会に貢献する看護師へと成長していきます!」などの声が寄せられました。
    ページ公開日:2020年12月04日
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