看護学部 斉藤友実助教が『日本母性看護学会学術論文賞』を受賞!

 2025年6月14日(土)、本学看護学部の斉藤友実助教が、「第19回(2025年度)日本母性看護学会学術論文賞」を受賞しました。本賞は、2023年に順天堂大学大学院 医療看護研究科 大月教授、森田准教授と共同研究し執筆した論文「援助要請ができない産褥早期の褥婦に対する熟練助産師の支援」に対して贈られたものです。2025年度に日本母性看護学会で採択された原著論文の中から、新規性、信頼性、妥当性、有用性、再現性があり、母性看護学の発展に寄与する学術研究論文として高く評価され、今回の受賞に至りました。
 斉藤助教は受賞に際し、「賞をいただくに値する論文であると評価していただき、大変嬉しく思います。母子のために奔走している助産師のみなさまや、共同研究者の方々のご支援に深く感謝いたします。」と述べました。

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