【看護学部新入生、決意新たに出発】「ユニフォーム・聴診器贈呈式」を開催
5月13日(水)、看護学部新入生を対象とした「ユニフォーム・聴診器贈呈式」を開催しました。この贈呈式は、学生たちが看護師を目指して決意を新たに出発する、今後の原点となる行事です。
新たな出発
式典は、看護学部の愛唱歌「パイオニア」の斉唱により、開会しました。
続いて、佐々木学部長より、新入生に向けて温かいメッセージが贈られました。贈呈されるユニフォームと聴診器は、全国の支援者の方からの真心によって贈られたものであることに触れ、「そこには皆さんへの大きな期待と温かな励ましが込められています」と語り、一人ひとりが生命の尊厳を探求する「希望の存在」として成長していくことへの期待を寄せました。次に、秋谷理事長より、国際看護師協会元会長の南裕子氏のお言葉を紹介され、「相手の身になって理解しようとする心」が看護の出発点であると語られました。医療現場の厳しさに触れつつ、「同期の仲間や教職員と共に、励まし合いながら確かな知識と技術を磨いてほしい」と新入生を激励しました。
卒業生からのエール
卒業生より、お祝いの言葉が贈られました。
救急医療の最前線での経験を通し、「看護は何でもやってあげることではなく、患者さんが持つ『生きる力』を最大限に引き出すこと」という学生時代の学びが、現在の支えになっていると語り、実習や勉強で悩むことがあっても「考え続ける姿勢」が将来の知恵と慈悲に繋がるとアドバイス。「4年後、臨床の現場で同じ看護師として皆さんに会えることを楽しみにしています」と、温かいエールをおくりました。
新入生の誓い
新入生を代表し3名の学生が誓いの言葉を述べました。
入学からの1ヶ月間、支えてくれた仲間や教職員、そして支援者の方への深い感謝を述べ、「人生も社会も、最も苦しい試練の時に勇気を振り起こして挑戦し抜く中に、偉大な未来が創造される」という創立者の指針を胸に、困難に直面しても共に支え合い、成長し続けることを誓いました。
最後に、全員で看護学部の指針を皆で暗唱し、卒業を迎える2030年の節目に向けて、社会に貢献する創造的人間へと成長する決意を新たにしました。