2005年4月~6月に創価大学法科大学院で行われた伊藤滋夫所長の「民事法総合Ⅰ(用件事実・事実認定基礎理論)」の授業を踏まえて、研究会を開催した内容の報告です。
日本の法科大学院における要件事実教育の参考とするため、諸外国における実情を調査し、所報第3号(2006年3月発行)に報告書が登載されたことが掲載されています。
法科大学要件事実教育研究所として、これまで出版してきた発行物の目次を掲載しています。号によってバックナンバーの申し込みが可能です。
法科大学における要件事実教育研究に関する、大学での単位数、使用教材、授業の方法などこれまで行ったアンケートの調査の結果が掲載されています。
法科大学院要件事実教育研究所として毎年、講演会、研究会を開催しており、これまで開催してきた講演会、研究会の概要、議事録、レジュメなどを掲載しております。
2006年8月11日に、法科大学院9校19名の学生に参加いただき「要件事実教育に関する学生意見交換会」を開催した内容、報告を掲載しております。
これまで全国の法科大学院教員、法曹関係者の参加を得て、シンポジウムまたは講演会を開催した際の内容、報告について、掲載しております。
2004年10月~11月にかけて模擬授業を行い、その模様を全5巻のDVDにまとめたことや、テーマ、授業の内容などの報告を掲載しております。