2018年12月03日

医療訴訟と要件事実・講演会

    2018年

    「医療訴訟と要件事実・講演会」を開催しました。

    12月1日創価大学において、法科大学院要件事実教育研究所主催による「医療訴訟と要件事実・講演会」が開催されました。本講演会では、山口斉昭教授(早稲田大学)が「要件事実論的視点から見た医療水準論」、米村滋人教授(東京大学)が「医療過誤訴訟における権利法益侵害・損害の要件事実」、岩﨑慎判事(東京地方裁判所)が「転医義務の要件事実的考察」と題して、それぞれ講演されました。
    なお、この講演会の内容は、2019年3月日本評論社より公刊されます。
    詳しくはこちら →「医療訴訟と要件事実・講演会」 
    ページ公開日:2018年12月03日