日本語ライティングセンター(JWC)
日本語ライティングセンターは、学生のレポート作成を支援する施設です。
「学術文章作法」の授業を担当する教員及び院生チューターによって運営されています。
日本人はもちろんのこと日本語が母語ではない学部留学生も自由に利用することができます。
日本語ライティングセンターが提供するサービスには、「レポートチュータリング」、
「レポート診断」、レポートに関する「学習セミナー」があります。
*日本語ライティングセンターでは、授業と関連した課題(レポート、論文)についてのみ受け付けています。そのため、授業とは直結しない奨学金や留学関係の申請書・小論文などは、お引き受けできません。
日本語ライティングセンターではセンターの充実のための研修・研究を行っています。
利用者の文章や診断書を、この研修・研究に利用することがあります。
個人情報は決して公開されませんし、授業での評価に影響することもありません。
お申込みが完了した時点で、利用に許諾いただけたと見なします。
許諾を撤回したい場合は、その旨を日本語ライティングセンター(space-jwc@soka.ac.jp)まで
ご一報ください。
レポートチュータリング
レポートチュータリングでは、チューターが答えを教えるのではなく、書き手(学生)自身が問題を発見し、改善できるようにサポートします。
日本語ライティングセンターでは、書く過程を重視するため、レポートが完成した後だけではなく、
書き始める前や書いている途中でも相談することができます。
テーマが決まらなかったり、どのような資料を探せばよいかわからなかったりする場合でも利用できます。
時間 | 授業実施日 14:50~(4セッションあります) |
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場所 | SPACe(但しオンラインでのサービス提供時はZOOMを利用) |
利用方法 | ポータルより予約 |
予約方法 |
ポータルサイトの以下のページにて、ご希望の日時を選択して予約してください。
ポータルサイトのメニュー |
レポート診断
レポート診断は、レポート全体の構成や段落の構成、日本語表現をチェックし、問題点にコメント(コード)を入れるサービスです。添削・推敲するサービスではありませんので注意してください。
※レポート診断は最大で3,000字程度が上限です。卒論や文字数の多いレポートなどは、分割して提出してください。分割の際は、1回分3,000字程度を目安として、章ごとに(キリの良いところで)複数回に分割してご利用ください。または、全体のなかで最も不安な部分に的を絞って相談すると、より効果的にサービスを利用できます。
※留学生の方が書く日本語のレポートで、日本語チェックのみを相談したい場合は、HELP DESKのほうに予約のうえ、相談してください。
※診断には最長1週間かかります。余裕を持って申し込んでください。
※診断で解決できなかった問題や、どのように改善すればよいかわからない場合は、レポートチュータリングを利用しましょう。
利用方法 |
【申し込み】
ポータルサイトのメニュー |
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