経済学部オナーズプログラム「HOPE」の成果報告会を開催
経済学部オナーズプログラム※(以下HOPE)4期生(本学51期生)の成果報告会を7月13日(水)に開催しました。
HOPE生は春学期の間、オナーズセミナーIIIの授業を通して、アクティブラーニング形式で研究手法の基礎について学びました。各グループで定めた研究テーマをもとに仮説を立て、アンケート調査また統計資料からデータを収集し、仮説を統計的に検証しました。その成果を各グループが発表しました。この授業を通して、HOPE生たちは、総合的思考力、問題発見・解決力、リーダーシップを磨いていくことができました。各グループの研究テーマは、それぞれ「創価大学におけるワクチン接種率上昇のために最適な条件について」「GPAに影響を及ぼす要因について」「目標宣言と目標達成の関係」でした。
※経済学部オナーズプログラム(HOPE):
グローバルな経済社会に貢献するリーダー、また地域社会に貢献できる人材を育成するための特別プログラムで、2018年度生よりスタート。入学前に希望者が申し込み、エントリーシート、入学時に実施される学力試験、面接によってプログラム受講生が選抜される。