「ゼミ対抗研究発表大会」を開催しました!
第25回目となる創価大学経済学部伝統の「ゼミ対抗研究発表大会」が、2022年11月16日(水)16:50より中央教育棟AB102教室・AB103教室において開催されました。
経済学部の各ゼミは創意工夫を凝らし、グローバルな視点や社会貢献の観点から研究活動を進めてきました。今大会では厳格な論文審査を通過した8ゼミが、2つのブロック(Aブロック、Bブロック)に分かれて発表審査に挑みました。大会では、論理の一貫性、プレゼンテーションの明確さ、質疑応答の的確さなどを審査基準に、研究成果を競い合いました。
出場した各ゼミの研究論文のタイトルは以下の通りです。
Aブロック
金澤ゼミ: 日本の若年無業者の決定要因について
近貞ゼミ: 日本の食品ロス問題からみるアフリカの水資源問題
小林ゼミ: 慢性デフレと急性インフレ ―物価上昇は好循環への転機となるか―
勘坂ゼミ: 新聞紙と霧吹きで新しい紙パックリサイクルの道を切り開く
Bブロック
齋藤ゼミ: 少子化対策
蝶名林ゼミ: 教師の労働時間と生徒のテストの点数の関係
掛川ゼミ: 八王子市のシェアサイクル利用促進に向けての要因分析
浅井ゼミ: 教育のICT化における質の向上を目指して
なお厳正なる論文審査と発表審査の結果、Aブロックは金澤ゼミ、Bブロックは浅井ゼミが優勝しました。