SDGs実現力をつけるS-Cubeプログラムが始まりました!

 1月28日、経済学部の特別プログラムであるSOKA Sustainable Society Program (S-Cube)プログラムの第一期履修生24名が決定し、オリエンテーションを開催しました。

 参加者全員で自己紹介をし、今後、グループで研究していきたいテーマに分かれ、より詳しいアイデアについて共有し、歓談しました。

 S-Cubeプログラムは、2023年度から開始されている新カリキュラムの下、経済学部の強みを活かし設置された特別プログラムで、SDGs実現力をつけ、新しい社会を作っていける思考力、分析力、実践力をつけていくプログラムです。

 実際の授業は4月から開始され、学生たちは、「エネルギー・食料」、「途上国の貧困解決」「地方創生」「ESG投資と地方創生」などのテーマに分かれ、グループ研究を中心に学んでいきます。

 学生からは、「経済学部に入学したのは、まさにSDGsに直接貢献できる実力をつけるためなので、とても楽しみです」、「異なるゼミ生と一緒に研究できることが楽しみです」と言った声が寄せられました。

 同プログラムを担当する教員一同も力を合わせ、充実したプログラムの運営をして参ります。

 なお、次回の募集は2025年秋、原則、申込時点での2年生が対象となります。

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