2024年度創価大学経済学部IPハワイ研修を実施しました

2025年2月3日-14日の日程で「持続可能な開発目標(SDGs)とハワイ」をテーマとした短期研修がハワイ大学マノア校で実施され、創価大学経済学部インターナショナル・プログラム(IP)の学生14名が参加しました。2024年2月に続き2回目の現地でのハワイ研修となりました。
ハワイ大学マノア校のキャンパスでは、ハワイの歴史、文化、地球温暖化、特に海面上昇問題のハワイへの影響と対応策、持続可能な観光、海洋資源の保護とサスティナブルな漁業など、SDGsに関連する幅広い講義を受講しました。またワイキキビーチ、ハワイ大学植物園、ハナウマ湾州立公園、古代ハワイアンから伝わるフィッシュポンド(養魚池)Paepae o He‘eiaでフィールドワークを行いました。
全ての講義、案内は英語で行われ、学生は積極的に講師に質問したりグループディスカッションを行い、最終日には英語で日本におけるSDGsの取り組みについてプレゼンテーションも行いました。閉講式ではハワイ大学社会科学カレッジ長であるDenise Konan教授より全員に修了書が授与されました。
参加学生の声
- 初めての海外でとても不安でしたが、たくさんの学びある研修で行って良かったと心から思います。これから入ってくる部活動の後輩などにもこの研修やIPをすすめていきたいと思いました。また、留学や海外へ行くモチベーションにもなりました。ありがとうございました。
- 本当に最高の時間、経験をありがとうございました!!海外の全てにおいての広さ、スケールの違いを感じました!もっと勉強します!
- I was worried a little before visiting here, but I learnt that my concerns are very tiny while interacting with Hawaiian people.
- Everyone that help us a lot. So I want to say Mahalo. たくさんの方の善意で成り立っているプログラムだと言うことを実感した研修でした。感謝の気持ちでいっぱいです。





