[庭]晴天乃庭

[庭]晴天乃庭

音声で聞く(約52秒)

 学生ホールから文系A棟へと続く「千花道(ちかみち)」の右側の小高い丘が「晴天(せいてん)乃庭」です。左側に隣接している「満天(まんてん)乃庭」とともに、創立者による命名で、学生ホール側には、「晴天乃庭」と刻まれた石碑が置かれています。開学当初は「すすきの庭」という名称であったことが、かつての刊行物に記録されています。

 当時の構内の木々はまだ背丈が低かったため、庭から大空を望むことができたといいます。この庭には、コブシやイチイ、ピラカンサなど多様な木々に加え、道の両側には桜や連翹(れんぎょう)雪柳(ゆきやなぎ)が植えられており、向かい側の「満天乃庭」とともに、八王子の四季を感じさせる美しい花が咲き誇ります。現在も多くの学生が毎日行き交う道を千紫万紅(せんしばんこう)に彩っています。

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