[門]友情門
[門]友情門
音声で聞く(約75秒)
大学の北西、加住町にある「池田記念グラウンド」の正門が「友情門」と命名されています。2008年3月21日、創大第34回、短大第22回卒業式で、創立者から新しいグラウンドの建設が発表され、4月5日、教職員・学生の代表が出席し、グラウンド開きが行われました。1万8000坪の敷地に天然芝が広がるグラウンドで、陸上競技部の走り初めやチアリーディング部の祝賀演目が行われ、歓声広がるグラウンド開きとなりました。
2か月後の6月8日、創立者は視察に訪れ、「素晴らしいところだね。英知のグラウンドだ。若い人たちが使うグラウンドだ。それを守り支える皆さんも、若々しい生命で生きていけるのです」と、関係者に感謝を述べています。
創立者は同卒業式で「友情」について、「世界との友情をさらに広げながら、人類の平和と繁栄の未来を、赫々と照らしていける人生を生きようではありませんか! 私の、宝であり、命であり、誇りである、晴れの卒業生の皆さん方の、健康と大勝利を祈りに祈って私のスピーチを終わります」と励ましを贈っています。