[像]ホイットマン像

[像]ホイットマン像

音声で聞く(約77秒)

 1992年3月、アメリカ・ニュージャージー州でのホイットマン没後(ぼつご)百周年式典の席上、創立者の()「昇りゆく太陽のように」が紹介されました。市に設置した像と同じものを贈りたいと提案があり、創大への設置が宣言されました。

 同年11月1日に除幕式が行われ、創立者は創大祭の席で講演しています。

「指にとまる(ちょう)と語りあうような、詩人のおおらかな風貌(ふうぼう)をたたえた見事な像である。(中略)ホイットマンは、蝶をたいへん愛したことで知られている。それは、弱い者を守ろうとの彼の『優しい心』『繊細(せんさい)な心』『強い心』の表れであったろう。像は、その心を象徴している。(中略)『弱きもの』を心から優しく愛し、『民衆を苦しめるもの』とは恐れなく断固として戦う―それが青年ホイットマンであった。私も、このホイットマンと同じ心で、青年時代から『民衆のために』戦い抜いてきた。将来、社会のあらゆる分野で活躍されるであろう諸君もまた、どこまでも『民衆を尊敬する指導者』であっていただきたい。」

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